ドリたんは優秀なSTB日本支局の新しいマスコットです

2020年5月11日

 

いろいろな理由で、加藤はいま住むシンガポールの行政に高いレベルで興味を持っています。感心すること感動すること驚嘆することもしばしばです。

特に前にMICEについて書いたときに触れましたが、政府観光局(STB)の並々ならぬ高い目標とコミットメントには舌を巻いています。

この人口440万人の小国に、海外からの来訪者を2015年までに年間1700万人(2005年比2倍)とする目標を05年に立てています。いまの人口の4倍強です。そして実際に達成する勢いなのです。

その際の観光収入目標は300億シンガポールドル(2兆4000億円 05年比3倍)、観光関連産業で10万人の雇用創出を見込んでいます。

世界中にSTB支局を設置しており、絶えず活動しています。そして成果が出ているのです。

世界中の観光立国を目指す国々は大いに参考にすべきだと思っています。

例えば、この観光用総合サイトであるユニークリー・シンガポールは実に調べやすく使いやすい。もちろん日本語だけでなく、ちゃんとあらゆる言語に対応しています。

丁度いま東京からVIPが来訪中なんですけど、重宝しています♪

そしてシンガポールはSTBに限ったことではないのですけど、中央官僚の管理職・責任者の方々がとっても若い♪ことも特徴として挙げられます。

権限委譲も実力主義もある意味、民間企業以上に導入されているのではないか、と思うほどです。

管理職がとても若い。・・では僕と同年代(以上)の方々はどうなっているのか、と思うでしょ。

実はリクルートじゃないんですけど、若いうちにどんどん退官して民間の企業に管理職として転職している人がすごく多いんです。

日本の場合だと天下りを受け容れているっていうと、どうしても所轄省庁との癒着や、官民なぁなぁの業界構造がイメージされちゃいます。

が、シンガポールはそうではないんですね。
逆に実力ある民間企業がある程度の規模に成長すると、若く実力あるシンガポール官僚の方に転職してもらい、管理職に登用することで、更に事業の成長に拍車がかかる構造のようなんです。

お取引先からも、お得意先からも、官僚の方を管理職として迎えたことが大きくプラスの評価に繋がる仕組みっぽいです。ありゃりゃ日本とぜんぜん違うでしょう。

そんな実力主義、現場主義のシンガポールだからでしょうか、STBも現地裁量がとても大きいようです。

 

本日、ちょっと久しぶりにSTB日本支局のホームページを閲覧してみて嗚呼びっくり。いきなりすぎるオリヂナル・キャラクター「ドリたん」が登場しています。

ええええええぇ、そんな・・・。この造型は。

皆さま、ドリたんをクリックしてみてくださいませ。ストーリーって、、、うぅん成程。

 

ちなみに!シンガポーリアンはドリアンが好きな人が多いのですけど、外国人は総じてドリアンを避けています。

加藤含めて食わず嫌いでしょう。食感は素晴らしいとはよく聞くのですが、その香りというか、臭いが凄まじいのです(筆舌に尽くせず)。

ちなみにシンガポールではバス(罰金1000Sドル=67000円相当)、タクシー、ホテルなどには持ち込み禁止です。強烈に個性的な臭いが充満するとなかなか取れないからです。

ですので、個人的には観光用のマスコット素材としては、かなーり、相当にミスマッチな感じがしますた。

早くシンガポールの皆さんともっと仲良くして、次に新しい日本支局のマスコットを検討する時には相談してもらえるような立派な人になりたい、と思う次第です。