金太郎細胞®点滴のご案内に取り組む意図と覚悟を動画にまとめました。
マレーシアと日本の隔離なき往来の実現の日程がみえない状況が続
ToGEAR PTE.LTD.がご案内を続けている、他家(
動画は、 昨年2021年6月に東証マザーズ上場を果たした株式会社Enj inが運営する『KENJA GLOBAL』というメディアで2月1日より公開されています。
下記画像のリンク先よりご覧になれますので、 クリックしていただき、先の動画をぽちっとしつつ、 その先の文章もお読みいただければ、と存じます。
金太郎細胞® の点滴を何故わざわざクアラルンプールまでお出ましいただき、 施術いただいているのでしょうか。
それはとりも直さず、この他家の、 骨髄由来の間葉系幹細胞の点滴が、 日本国内では未承認の最先端医療であるからに他ありません。
世界が新型コロナウイルス禍に見舞われ2年が経とうとしています が、 人の自由な往来は未だに回復できないままに今に至っているのはご 承知の通りです。
お薦めしている金太郎細胞®点滴も、 日本国内で投与できるのであれば、僕らToGEARが海の向こうのシンガポールからご案内する必要 がないかもしれません。
しかしながら新型コロナウィルス禍がたとえ明日終わったとしても 、金太郎細胞®が(或いは、それに類する他家の、 骨髄由来の間葉系幹細胞が) 日本の自由診療で施術できるようになる日が直ぐに到来するわけで はありません。
僕が19年前にシンガポールからコンタクトレンズの越境EC https://LENSMODE.com を始 めた頃、 日本ではコンタクトレンズの通信販売自体が非常に限定された商品 しか販売されていませんでした。
業界シェア1位のアキュビューも通販する業者は流通が制止されて いたので、事実上…通販は長きに亘り『御禁制』 の時代だったのです。
そしてLENS MODEがシンガポールから日本のお客様に対し、 海を越えた通信販売を開始して5年以上経った2008年になって ようやく日本でも一部の取扱事業者に限定してインターネット販売 を解禁する状況となった経緯となりました。
僕は近未来、再生医療が、間葉系幹細胞治療が、 今よりも多くの症例を経て、 世界中で多くの歓喜の成果を積み上げた暁に、 もっと自由に様々な医療の現場で用いられるようになることを確信 しています。
逆にいえば、それまではToGEAR PTE.LTD.の役割は続くと考えているのです。