10-11月にハワイ挙式を予定されていた皆様にレインボースマイルを。

2020年5月19日

 

僕はかつて己が営んでいたNIKKOグループの社員には、一方的に、勝手に、たいへん思い入れがあります。

僕に雇われてくださった方々を他人とは思えないのです。そう、お金貸して、と言われたらたぶん貸しちゃいます。笑

 

そんな僕が、

2006~2008年にすごいコミットをして 今も昔も『世界一尊敬される広告会社』と称賛されるOgilvyとの合弁会社を日本に設立した http://katou.jp/?eid=591 際に、NIKKOから同社(Neo@Orilvy Japan)に片道切符で転籍してくれた元社員の奥様が運営してるサイトの今後の経営について、3か月くらい前に相談されたんですよね。

(本人からすればキンチョーしたと思うし、崖から飛び降りるくらいの勇気で当たってきてくれたんだとは思うんですけど)

 

 

 

彼女が運営されてるサイトがこちらです。

 

 

 

■ レインボースマイル  https://www.rainbowsmile.jp/

 

 

 

僕はこれを【ハワイで、人にビックリ仰天で嬉し泣きしてもらうためのサービス】と解釈しました。

で!ここんとこ、法人成りとか、今後の展開についてあれやこれやとお節介を焼いています。

 

そんななか9月26日、この事件が報道されました。

■ H.I.S.ハワイ結婚式“ドタキャン”260件で大トラブル 週刊文春

https://plaza.rakuten.co.jp/hallow/diary/201809260000/

 

うーん、これあれだな。なんか気の毒だな。

と僕なりに感じていたのですが、よくある悲惨な事象として、一瞥してスルーしていたら、

 

そのNIKKOもと社員の奥様から『かとさん、他人事とは思えないので、出来ることをやりたいです』と。

 

 

え、そうなの。

 

 

でもさ… 日本人ってウエディングに関してはしっかりと準備をしたいし、新婦はこの日のためにこだわってこだわって色んなものを選んでいるし。サプライズウエディングを考える方は、すでに結婚されていて、結婚式を挙げてないので、数年経ったしあげたいという方だしな、と。流石に本番のウエディングでサプライズだと、ドレスや衣装のフィッティング、ヘアメイクなどの前もっても段取りが必要なので日本人は特にやらないだろうと。ましてや酷いドタキャンに遭ったら、ハワイでの挙式自体をやめるお客様は多いかもしれないし、とか 光の速さで考えて打ち返したりしたんですが…

 

それでも『かとさん、他人事とは思えないので、出来ることをやりたいです』と。

 

 

 

ええええ、そうなの。

 

 

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■ 2018年10-11月に ハワイ挙式を予定されていた 新郎新婦、ご家族、ご友人の皆様へ

https://www.rainbowsmile.jp/10181118hw

 

レインボースマイルは、人にビックリ仰天で嬉し泣きしてもらうためのサービス。

なので、不器用かもしれないけれど、ささやかな演出がそれに繋がればいいけどな、とかは感じます。

そこんところは、サービス運営をしている2人の心意気にお気軽に頼っていただければ良いなぁ、と思います。

 

被害をうけた260組の新婚さんとそのご家族、ご友人に届くことを祈りつつ、このブログを書いてみました。宜しくお願いいたします。