自らの心技体に、強い加圧をかけられるのは若い時分だよ。

2014年4月3日

セミリタイアではありません。

でも41歳でNIKKO（現GMO NIKKO）を退いてからは、不測の事態による中断の際のリスク（事業規模、雇用、属人的責務）をかなり軽減し、自分の出来るペース／範囲に取り組むことを偏らせているので、楽にはなっています。
負担も減ってるかな。

昔みたいに毎朝ハイヤーが家に迎えに来て、9時半にスーツを着て出勤する生活は、もう今回の人生ではしないと思います。

あの頃、35～6から39あたりまでは、一日15時間予定埋めてましたwww

もちろん一日15時間予定埋めて全然いいと思う。

マジで四六時中働いてた頃も日々楽しかった。

拙著「起業したい君は、まずブラック企業に就職しなさい」に詳説したけど、
自らの心技体に強い加圧をかけられるのは若い時分だ、と個人的に体験・体感してまして。


そういう意味で生き急いでほしいんですわ。

なにより若気の至りには、周りは寛容ですからね。

歳くってからでは許されないし、潰しが効かないしね。