日経平均10％以上伸びてるのに内需株はまったく駄目
8/7-15のtwitterレビューです。いよいよ、シンガポールも在外選挙制度に基づく在外公館投票が始まりましたよ。
株価の推移も、形勢が見えてきた選挙後を見据えた折込みがはじまっているようですねぇ。
民主が圧倒的優位な情勢のなかで連日、鳩山代表や候補者は「公約実現により購買力を高め内需を拡大する」と連日訴えているようです。とほほ
前回から選り抜きに切り替えましたけど、時を前後してtwilogというサービスを発見したので、こちらには自動的に全部載せていまーす。ご確認ください。
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しかし顕著なのは、衆議院解散決定から堅調に伸び続けてる日本の株式市場における内需関連株（サービス系・リテール・外食・電気ガス等）の人気のなさ。
日経平均も10％以上伸びてるのに内需株はまったく駄目。既に旗色が見えてきているにもかかわらず、彼等が示す政策を日本の内需が伸びる施策だと、外国人投資家も個人投資家も認めてないってことの証左ではないでしょうか。