一周年!ドッツアンドラインズの成果報告です。

JR東日本がシンガポールで展開するコワークスペースOne&Coの開業記念講演(2019年9月)をお引受けしたことを機に、同社とCampfireによる取り組み『地域にチカラを』プロジェクトで奮闘していた…無人駅に燕三条の”ものづくり”を発信する拠点=EkiLab帯織を創るクラウドファンディングを発見しました。

勢いよく挙手し、結果として最大のパトロンとなったままに、法人成りを煽り→取締役に就いた株式会社ドッツアンドラインズ設立から、今日で丸一年が経過しました。  https://katou.jp/?eid=post-4241

ただ正直この会社については半年保つか怪しい、と思ってもいました。収益モデルが見えてなかったからです。ものづくりのハードとソフトを無人駅の付帯施設に集めて、いったい誰がそれを利用するのか。 あきらかに無謀な挑戦だな、と。

それでも僕は徹底的にかかわってみようと決めました。理由は以下の3点でした。

1、リーダーの齋藤和也さん、そして彼を支える取締役・株主・メンバー個々の大きな魅力。
・燕三条青年会議所の活動を通じて培われた絆で繋がる彼等(現在30代のアトツギ)こそがこれからの燕三条の未来そのもの。各人が中長期的にこの取り組みに有形無形のコミットメントをしており、胸を打たれた。

2、燕三条、我が国日本において唯一無二の場所の持つチカラ。(僕自身のサッカーを通じ得た新潟との浅からぬ地縁)
・シンガポールにて2019年10月、2020年2月に開催された『燕三条 工場の祭典』エキシビジョンを通じて、改めて燕三条の価値を知ると同時に世界に向けて発信を続ける覚悟に感じ入った。

3,日本の鉄道=世界随一のインフラ、そして無人駅活用はブルーオーシャン。
・実に精緻で巨大な、日本の鉄道生態系…なかでも最大の企業であるJR東日本との緊密な関係。そして実質的にはまだ手付かずといっていい無人駅の活用において先駆的な位置に成り得ること。

設立したばかりの同社ではありますが、今日までの経過をみれば、この3点は間違ってなかった、と評価できます。

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当初は地域の金融機関から借財して設営しようとしていたエキラボ帯織(JR東日本 新潟/信越本線 帯織駅に付帯隣接)、クラウドファンディングで集まった支援に背中を押してもらい、10名の初期株主みんなで資本金を出し合うことで、無借金にて竣工することができ…運営会社である株式会社ドッツアンドラインズは、本日めでたく一周年を迎えることができました。

一年で創ってこれた成果はけっこうあります。僕の設立当初の感触の何倍も具体的なアウトプットがありました。嬉しい目測誤りだったと思います。

一期目は黒字決算。飛沫防止パーテーションがスマッシュヒット
・新型コロナウィルス禍対応策たるべく、事務デスクや飲食店向きに 自社商品として開発→販売したサイドパーテーションが売れました。正直申し上げて、第一期の売上の半分以上を占めました。今も日々売り上げを伸ばしています。続々と生まれていく自社商品はJR東日本グループのECサイト JRE Mall内店舗にて絶賛販売中です。是非この機にお買い求めください。

この一年でEkiLab帯織の開業、ドッツアンドラインズについては非常に多くのメディアからご取材を頂きました。いくつか本日現在、閲覧可能なものをご紹介いたします。
にいがた経済新聞(2020年1月24日) https://www.niikei.jp/29174/
新潟日報 (2020年10月6日) https://www.niigata-nippo.co.jp/news/local/20201006572560.html
朝日新聞 (2020年12月1日) https://www.asahi.com/articles/ASNCZ6SMPNC6UOHB00H.html

第一回EkiLabものづくりAWARDを無事…遂行。受賞作品を表彰式までに試作品作り、当日発表する離れ業披露。
・会社のアイデンティティそのものと言える 『 EkiLabものづくりAWARD 』をJR東日本新潟支社、JR東日本スタートアップの多大なるご支援のもと実行しました。このAWARDはいわゆる【アイデアコンテスト】ですが、これまでにあったものと大きく異なるのは、その受賞作品を具現化/試作品化し、そして実用品として商品にし、店頭やインターネットを通じて実際で販売することを目途としている点です。このようなコンセプトのアイデア公募は世界初史上初ではないでしょうか。

サイト QETICにて詳細な記事でご紹介いただいたので、ぜひこちらもご覧頂きたいです。
https://qetic.jp/technology/ekilab-award-01/391120/ (EkiLabものづくりAWARD募集経緯と受賞作の紹介)

YouTube動画を軸とした積極的なネット経由の情報発信
・燕三条ものづくり発信を旨とするドッツアンドラインズ。齋藤さんと丸山鉄兵さんを中心に注力してるのが、EkiLabチャンネル。
https://www.youtube.com/channel/UCIlJSAYdEnTAdZHDcw5pEFA
自画自賛ですが、こんなにもモチベーションが高いままに今に続いてることを心から凄いと思ってます。最新版から遡ってご覧ください。twitterも頑張ってます。 https://twitter.com/EkiLab_OBIORI

そのエネルギーを強く感じたのが、120万回再生された はじめしゃちょーからの超巨大ネズミ捕り納品でした。
https://youtu.be/F6rbMzi8mY8
その制作過程を詳説したEkiLabチャンネル動画 がこちらです。ネ申回となってます。
https://youtu.be/Lmxxo7o_-yc

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もう一年、まだ一年ではありますが、おかげさまで出てきた結果が、その次の轍にしっかりと繋がってきました。僕もますますがんばります!。引き続き宜しくお願いいたします。