アジアは『シェアリング エコノミー』型ビジネス大爆発ちう。安さ以上に安全・安心がキー。




21世紀初頭の日本の奇跡だったといえる『小泉純一郎政権(第一期・第二期)』を支え続けた参謀、飯島勲さんが、楽天の三木谷さんの『シェアリングエコノミー』推進をボロクソに扱き下ろしています。

* 楽天・三木谷、カネは出さずに口は出す 飯島勲 リーダーの掟 ダイヤモンド
http://president.jp/articles/-/16323

ちなみに僕は小泉政権の飛車角といえる飯島勲氏、竹中平蔵氏のアクションには当時いちいち痺れていたんだけど、政権終了以降は小泉さん本人も含めて、まるで魔術が解けたかのように、その輝きが消えたと感じており、この論調にもまったく同意できない、し、頭が切り替えられない旧世紀の爺さんの「戯言」にしか読み取れません。

このへんの文脈と、先日の三木谷さんの1億人インバウンドが繋がってきてるんですよねぇ。

*三木谷構想"2020年観光客1億人計画"とは? 東洋経済
http://toyokeizai.net/articles/-/87801?display=b

1おくにんですよ!あーた。

でもさ、2050年に人口一億維持!「特殊出生率1.8」達成みたいな、安倍総理のめちゃくちゃ新三本の矢よりは、よっぽどか実現可能性はあると思います。

*************

僕は三木谷さんの指している、AirBnB、Uberに代表される『シェアリング エコノミー』型ビジネスに、いまは最も興味があります。

まさにいま東南アジアはその恩恵を筆舌に尽くし難いほど受けてます。

ほんとに【社会革命】なんですよ、これ。
日々、目の前で起こっているのを実感しています。

このたいへんな普及速度は「安いから」だけではありません。

僕は相互評価(Mutual Rating)に裏打ちされた「安全・安心」が根底にあると見ています。



かたや、三木谷さんの愉しい我田引水ポジはさておき『ミーチュアルエコノミー』型ビジネスを、白タクとか違法民泊とかいって揶揄し排除する方向の、飯島勲さんを代表とする日本の偉い爺歴歴はナニだと思っているけど・・・・・まぁ日本ではそっちが大勢ですわな。

元気な超高齢国家ジャパンですからね。 

だから、ぶっちゃけ僕は日本では『シェアリングエコノミー』型ビジネスはめちゃめちゃ普及に時間が掛かるとみています。はい。

まぁ・・・とにかく日本はもともと安全・安心・清潔だしね。

日本だったら民間の素人のは、やはりそのへんに劣りますよ。

いっぽうで東南アジアのタクシーは危ないし、運送会社のサービスレベルはめちゃくちゃ、ホテルも普通の値段のとこは汚いし、客の扱いも酷いからね。

ぜんぜん『シェアリングエコノミー』型サービスを利用したほうが快適なんですわ。実際。



Posted by 加藤順彦ポール | comments(0) trackbacks(0)

さぁあなたも「世界一住みたい国」で幸せに暮らす計画を立ててみよう!(ゴマブックス) の前書きです。

 


ジョホールバルにも居宅を借りて早一ヶ月。

いま住んでいるBukit Indahからクルマで30分・・・・
Taman Molek地区にある 温泉のある高級コンドミニアム、Molek Pine3&4に初めて行ってきました。
  



この地域ではGlobal Asia Assets(M)Sdn.Bhd.さんが主導するリトルジャパン計画が進行しております。
日本食が食べられる飲食店の進出も進んでます。もちろん温泉にも浸かって&サウナにも入ってきましたYO!


Molek Pine3の中にある、リトルジャパンサロン  には、Global Asia Assetsの前CEOである藤村正憲さんによる『さぁあなたも「世界一住みたい国」で幸せに暮らす計画を立ててみよう 』 がたくさん置いてありました♫。

おー!
実は こちらの本の前書き書いてるんですよ、僕。

藤村正憲さんが、この本を我がゴマブックスにて昨年2014年5月に書いていただいたキッカケはもちろん!僕が作っているわけですが、本を出版された後に、藤村さんはジョホールバルを離れ、現在はオランダはアムステルダムに移り住んでおられます。 さすがの国際自由人ぶりです。 http://fujimura-masanori.com/

そして藤村さんを通じてマレーシア、イスカンダル計画について深く学び、不肖加藤が藤村さんと入れ替わる格好で、今や当地に暮らしているというナニなわけです。


僕はこの本の前書きを入稿した去年2月の段階で、秘かにジョホールバルにも棲むことを決めていました。
そういった意味では、この本の出版に関われたことはとてもタイムリーだったんですよねぇ。


前書きの著作権は、僕にあると思うので、ここで全文公開しちゃいます。

本文を読みたくなった方は、ぜひそのまま 【 こちら  】 でお買い求めください。





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はじめに

何冊か自分の本は書いてきましたが、人様の著作の冒頭に書かせていただく栄誉は初めてですし、一刻も早く本書をお読みになりたい方ばかりかと存じますので、手短にさせていただきます。

2008年6月からシンガポールに居を移している加藤順彦と申します。当地そして東南アジアの各国にて日本人が起こす事業に資本と経営の両面から参画し、その成長に微力を尽くしているハンズオン型エンジェル投資を行う事業家です。

お陰さまで、2014年3月現在、日本・シンガポールはじめアジア6カ国9箇所にて展開しているサービスオフィスCROSSCOOPを展開するソーシャルワイヤーや、シンガポールを本拠地にセブと日本を繋ぐ格安オンライン英会話を提供するラングリッチ、カンボジアの数百ヘクタールの農地にて耕作地の開発やオペレーションを展開しているHUGS、など10社を越える日本人経営のベンチャーへの参画を通じて、東南アジアの劇的な経済成長と、これからの日本を繋ぐべく、日々奮闘させて頂いています。

僕が移ってくるもっと前から、この小さなシンガポールという国(東京23区と同程度の面積しかないんです)は、東南アジアの成長を牽引する役割を担っていました。そして、この地は我々日本人だけでなく、世界中の「外国の」人々・企業がアジアで事業を展開していくための約束の地となっていました。そう、シンガポールは国を挙げて、ここを(外国人にとって)世界でも最も事業を行い易い環境へと整えてきたのです。

特にリーマンショック以降、中国経済の成長の鈍化、欧州の経済的な衰退、などが顕在化していくなかで、早々に回復した東南アジア諸国の堅い成長基調が確認されていく次第に、シンガポールの重要性、ユニークさ、役割はいっそうの評価を得てきたと言えます。

僕自身も、この国で事業を創れば創るほど、この国の戦略の確かさ、磐石さを感じています。少なくとも向こう30年は、東南アジアそしてインドの経済的発展とともに、その栄華を高めていくことと思います。そして、いまやシンガポールは(多くの調査結果がそれを示すように)世界で最も富裕層が暮らしたい国、世界で最も生活費の高い国となったのです。

・・・・・・・・そう!実はシンガポールで暮らすの、生活費が高いんです。
家賃も食費もべらぼうに高い。正確に言うと、年々高くなっていってます。僕は一年の20%は日本に戻っていますが、シンガポールに比べて、東京のありとあらゆるコストの安さを痛感します。いや、もといシンガポールの高さを帰るほどに見せつけられています。

いま僕の居るシンガポールは、今後も東南アジアの経済成長のハブとして、ますます役割を強めていくことは間違いないと思われる一方で、年を経るほどに生活コストがかかる状況は烈しさを強めています。また、ここ数年は外国人に対する労働ビザ(Employment Pass)発給の水準がじりじりと挙がっています。日本人の30歳前後であれば、月給にして4000〜4500シンガポールドルほどないと難しいほどなのです。

そこで、この大きな問題に対し、数年前からマレーシアそしてシンガポール双方が用意してきた処方箋がありました。
それこそが、本書にてつぶさに解説/紹介されている、両国国境にあるマレーシアはジョホールバルです。今も日々、両国が協力して開発が進んでいます。そして、この地にシンガポールと一体化した経済圏を創ろうとしています。

あと数年もすればこの街は、その労働ビザも取りにくい、生活費もめちゃくちゃ高いシンガポールと地下鉄で直接繋がり、毎日30分〜1時間で自宅からシンガポールへ商談に通うことが出来るようになるのです。

本書の著者である藤村正憲さんはこの地にて"リトルジャパンプロジェクト"を掲げ、ここ数年、その街づくりに心血を注いでいる方です。
氏は自身が経営するグローバル社を通じて、ここに【日本人が安心して住みやすい】街を実現しようとしています。

日本水準のコンドミニアムを建設し、クラブハウスに人口温泉を設置、商業施設には日本食レストランや、日本語の通じる病院を誘致しています。英語ができない、海外に住むのが怖いという方に対しても、リトルジャパンプロジェクトを活用すれば、そのハードルが下がるのだ、という信念で取り組んでいます。そして、ここをシンガポール経済圏に対する、日本人にとってのゲートウェイにしようと取り組んでいます。本書では、その夢のあるプロジェクトの詳細なビジョンと計画が明らかになっています。

あらあら、長くなってしまいました。それではマレーシアでの、ジョホールバルでの生活を疑似体験してください。そしてこれからの、一度きりの人生に、刺激を与えてください。次はそうですね、ジョホールバルで、シンガポールで、読後のことを聞かせてもらえれば幸いです。


2014年4月
加藤順彦


追伸;
僕のシンガポールを拠点とした活動は6年目に入りました。まだまだこの地での僕のビジネスは続きそうですが、ナニを隠そう、僕自身もそろそろシンガポールに狭くて高い居を構えるのは辛くなってきています。生活の場はジョホールに移すことも真剣に検討しているのです。
 

 

Posted by 加藤順彦ポール | comments(0) trackbacks(0)
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