55歳(アラ還)となりました。らしく生きます。

2024年11月2日

 

2022年4月7日、55歳となりました。四捨五入で60=アラウンド還暦に突入、イオンシネマではシニア割引【ハッピー55】で1100円です。
抱負といいますか、最近感じてることは、もう生きてきたスタイルは変わらないので、どんな作業、轍にも『らしく』あるかどうかにこだわろうと思うようになっています。
これからも『あたらしいこと』『楽しそうなこと』に挑んでいきますが、そのうえでも、取り組み方に自分『らしさ』をのこそう、と。
先日、参画先ひろのぶとのサイトを公開したのですけど、そこにワタナベアニさんに撮っていただいた写真を貼ったんですね。(5年以内に死んだら遺影にしてもらうことにしました。)
そしたら砂糖塩さんが

とツィートされてて、確かにそうよな~と。

 

歌手、漫画家、小説家、声楽家、華道家…    どの道にもただ上手いだけの人は五万といるなかで、読めば聴けば…わかる、観れば其れとわかる。作風に自身の型をしっかり持ち、支持者のみならず、多くの方々に手練れの其れと判別できることこそプロ、と。
関わった会社や事業の、その時々の形成されてる在り方を観て『加藤の関わった形跡がみとめられ』そうな”らしさ” を意識して日々にあたっていきたいです。

 

あっという間の人生、30になった頃からは時間幅で己の時代を区分けしており、現在は家業 丸1グループで世界一を目指す壮年期3年目(~65歳/2032年)となっています。https://katou.jp/?eid=652

 

ようやく新型コロナ禍も明けそうですが、この2年間はそれまでの10年のような参画先への訪問行脚ができませんでした。いっぽうZOOMなどを使った遠隔会議は世界的に普及したので、この先10年くらいは今まで以上に全世界どこでもオフィスのつもりで転々生活に戻しつつ、家業と参画先の事業成長にコミットを続けたい所存です。そのためには健康いちばんですな。

 

この二年はシンガポールと日本の2カ国にしかほぼいませんでしたが、4月後半はアルビレックス新潟シンガポールのバルセロナ事業を軸に欧州数か所の視察に出かけます。
5月は金太郎細胞点滴のご案内軸でクアラルンプールとシンガポール、
6月は日本(東京、大阪、新潟)そして7月~9月もクアラルンプール⇔シンガポールのつもりですが、合間みてオアフのRainbow Smile、LENSMODEバンクーバー拠点を3年ぶりに訪ねたいです。
また10月~11月にかけては旧友倉橋さんとのコンビで11年ぶり二回目の世界一周に、できれば出たいと思っています。その折にYOYO(マニラ、ジャカルタ)、Agribuddy(プノンペン)、AndAfrica(ヨハネスブルグ)など何年も行けてない参画先も回れればいいな。

 

******

 

このブログを書きだして5000日ちょい経ちました!が、どれだけ生きているのか…というと365日×55年なので、20075日しか経ってなく、つまり人生の1/4もこのブログと共にあったのか、というのは驚きです。

 

かたや寿命予測に対してはいまどの程度なのか、と『寿命アプリ 人生時計』でみるとなんと!いま平均寿命に対しては2/3ちょうどなんですね。資本政策用語で『スーパーマジョリティ』66.7%というのがあるのですが… まさにその分水嶺。

健康の為にと30になった頃から日々摂ってるサプリと薬はちょいちょい入れ替えて現在は8種(2004年は11種 )。内訳は…金太郎細胞点滴のお客さま以外には内緒ですが、うち1種はフェブリクであることを明かしておきます!