英語で世界中に言いたいこと発信できたら いいなぁ

2020年4月18日

日々いろいろなことを感じ考え、このブログやtwitterに認めてはいるものの、如何ともし難いのは、読む人が限られているという事実。

日本語が読める人しか、このブログは読めないのです。

世界の人口は刻一刻と増え続けているものの(日本人はこのまま僕が死ぬまで減り続けますが)いっぽうで我が日本語を読める人口である
日本の人口 + 奇特な日本語が分かる外国の御仁 は
寄せて上げても、どう贔屓目に見ても、合計で2億人はいなそうです。

こうやってせっかく一所懸命に書いているのに、物理的に読んでいただける可能性のある方の総和が、日本語の通じる範囲に限定され、かなり残念なのです。

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先週、赤坂東急のラウンジで
あちゃらの営業時代からの付き合いである武ちゃんとばったり逢いました。

後のメールのやりとりで、なんと彼はいま外国人(漢字圏以外の)相手にハンコを売るビジネスをはじめていたことが判明。

おお! ふーん。なるほどね。
ええっ英語でブログとかやってんのかよ。羨ましい。すごいぢゃん。

いいなぁ。
でも加藤はいま自分が書いているブログを英訳なんてとても出来ないもんなぁ、、なんて。

だから先ごろ、かなり吉田敬ちんとか西川さん等イケてるメンバーによる、総額957万円の増資を発表したランゲートさんの相互添削SNSというLang-8が、とっても気になったりするんですけど。

しかし!トップページをよく読むと
『世界100ヶ国以上のユーザから自分の言語交流パートナーを見つけてフレンド登録』って、まず自分のブログを英語に訳して、それを添削してもらう!(・・そしてパートナーが日本語で書いたブログを僕が添削するという仕組み)ってことですな。

つまりこの仕組みに参加するには、僕はまず自分のブログを自分で英訳しないといけない、わけで。

ううぅぅむ、それじゃ問題だ。
そこまで、僕は翻訳に一生懸命に出来るのか。たぶん無理ぢゃん。

いや・・・まてよ
でも
例えば書いたブログをまず全文をエキサイト自動翻訳しちゃって、そのままパートナーに投げればいいのか。そしたら10分で出来るぞ。

でも、そんな手抜きをしたら、仕返しにパートナーももともと自分が英語で書いたブログを、同じく自動翻訳しただけの日本語訳のブログを送ってくるんぢゃないか!?

ああぁ、それでもいいのかな。お互い様で・・・。
ってそんな訳にはいかないのかな(笑)。

でも、試してみたい。
いや、試そう。いまからLang-8で募集しよう。

まずは、このブログをエキサイト翻訳で自動翻訳してみよう。そしてそれをもとにLang-8でパートナーを募ってみよう。(決定)

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先週、日本でやった講演会&ワークショップ「大金融ショック後の日本の将来ビジョン ~アジア進出こそ成長の鍵」は(・アジア経営者連合会さん・インスパイラル・リーダーズ・ネットワークさん)おかげさまで2回とも自賛で恐縮ながら大成功でした。参加者の皆さまからたくさんのポジティブなフィードバックを戴きました。

じつはとっても嬉しいのです。

頭に乗って、この勢いでもっともっと多くの人たちを相手に、いま加藤が、PanAsia Partnersが唱えていきたい『日本企業のアジア進出/アジア資本化こそが、日本の景気対策・成長ビジョン』なのだということを伝えたい、と思いながらシンガポール帰途の翼に乗って、帰ってきました。

で、途端に詰まり悟ったのが、冒頭の↑伝えられる人数の限界です。

やはり英語と中国語が出来れば世界の70%の人とコミュニケーションが出来るって言うのは凄いことですよね。

せめて英語だけでも出来るようになれない、と。

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そのハンコ屋の武ちゃんに、「英語でブログやってるなんて凄いね」って突っ込んだら、
「ブログは社員に書いてもらってます」
という返信メールが。うふふふ

まぁ、そういう方法も合理的ですな。もちろん。

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追記(2009.3.14)>
ご紹介したランゲートさん!なんとTech Venture 2009グランプリ受賞されました。貴シャチョー&出資者のみなさん、おめでとう!。
最初から世界を見ているサービスが評価される時代になったんだなぁ。とってもいいこと。

思うに

Posted by ykatou