ひろのぶと株式会社、書籍を刊行します。宜しくお願いします。

創業来、僕が資本と経営に参画するひろのぶと株式会社にとって、初の出版物となる『全部を賭けない恋がはじまれば』 #全恋 (著:稲田万里)が2022年10月31日に発売となります。

https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784801492615

難産だった法人設立から、2年半が経過しています。

とりわけ払込から1年以上経っている大株主=篤志家の皆様にはやきもきさせたのでは、と思います。

 

本書は短編小説集であり、書店では文芸とジャンルされるものです。 そしていま制作が佳境に入っている2冊目『スローシャッター』(著:田所敦嗣)は著者が世界25カ国を旅した記憶を紡いだ紀行/エッセイです。 発売は2022年12月16日で決定、こちらもまた良書となります。

 

自著『読みたいことを、書けばいい。』が電子書籍合わせて20万部を超えるベストセラーとなった社長田中泰延のやりたいことを実現するために創業した当社。

続けて上梓した『会って、話すこと。』も併せ、田中泰延の文章は、人間の生き方/生きてゆく上での考え方をユーモアあふれる文体で解りやすく多くの事例に準えつつ、ものごとの核心を突くもので、多くの方々の共感と支持を得ました。両書ともに書店では『自己啓発』『ビジネス』の棚に並べられました。

そんな田中泰延さんが『読みたい』ことは、twitterで発見した才能(無名の新人)が初めて著す『紙の本』であり、先ずは『文芸』と『紀行エッセイ』となりました。

 

そして本書 #全恋 を手に取れば、解って頂けると思うのですが、この小説集をこの仕掛けで世に問うことは、なにより今のひろのぶと株式会社にしかできないことと自負しています。

彼自身が本書オビにも寄せていますが、まさに『この小説を世に出すために、出版社をひとつ、つく』ったと云えると感じます。

 

当社は1年の準備を経て、本年6月にFUNDINNOの提供する株式公募型クラウドファンディングの仕組みを活用し、339名の方から3995万円の資本参画を得ました。

十分な!当初の軍資金となった大株主の払込から1年…実に多くの、当社の志に賛同してくださる仲間(株主)を得ました。これにより、資本⾦及び資本準備⾦総額は1億7,995万円となっています。いよいよこれからは、この資本(お金と仲間)を使って、書籍を世に出してまいりますので応援のほど宜しくお願いします。

 

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もひとつ御報告。ひろのぶと株式会社は、出版する書籍の販売・流通のパートナーとして、サンクチュアリ出版と業務提携しました。

サンクチュアリ出版
【正式社名】 株式会社サンクチュアリ・パブリッシング
東京都文京区向丘2-14-9

この提携により、全国の書店様に本をお届けすることが可能となりました。サンクチュアリ出版は、年に12冊しか書籍を刊行せず、その半数が重版出来する…実にユニークな出版社です。ひろのぶと株式会社のメンバーも多くのことを学ばせていただいています。

そんなわけで当社の刊行物には

発行 ひろのぶと株式会社

発売 サンクチュアリ出版

と表記されます。お見知りおきをよろしくお願いいたします。

 

ちなみに株式会社サンクチュアリ・パブリッシングは、家業マルイチグループの一翼となっているサンクチュアリ株式会社と、古くは同根の兄弟企業です。

1994年4月4日、学校の仲間たちで千葉駅前にバー『Rockwell’s』を開業運営すべく設立された有限会社サンクチュアリ。

その後、横浜、小笠原父島…次々と『Rockwell’s』出店するなかで、翌1995年8月、出版事業部を設立=サンクチュアリ出版が創まっています。1998年11月に、出版事業部が分離/法人成りし、有限会社サンクチュアリ出版を設立。2001年11月に改組して、現在の株式会社サンクチュアリ・パブリッシングとなってます。

かたや飲食店経営からシェアハウス運営に業態を変えてきた有限会社サンクチュアリは、今年2022年3月に有限会社日広マルイチと合併。 サンクチュアリ株式会社となり、シェアハウスの運営、シングルマザーの移住支援を行いつつ、燕三条の企業として新たな事業機会に挑戦しています。

 

といった経緯で、今般のサンクチュアリ出版とひろのぶと株式会社の業務提携は、サンクチュアリ社長松岡伸彦の仲介が端緒となりました。末永い良縁となることを心より願っています。

 

創業時の社名起源は、あのレジェンド漫画『サンクチュアリ』(作:史村翔、画:池上遼一)だったそうです。僕も1994年ごろ、はまってましたねぇ。江戸川競艇の書架に、全巻揃ってます。