世界屈指の観光都市バルセロナへ行ってきました。

2021年10月28日~11月7日まで、スペインの…世界屈指の観光都市バルセロナへ行ってきました。
バルセロナでは(主にサッカー)ビジネスの最前線や、名高い景勝をつぶさに観て、体験してきました。

みなサッカーと共にあり死んでいくとも云われる街で、我がアルビレックス新潟バルセロナ(カタルーニャ州4部)のゲーム(写真はアカデミー留学中の皆さんとの記念撮影)、

 

『クラブ以上の存在』FCバルセロナのホームゲーム、


そして(マドリードまで足を延ばし)レアルマドリードのゲームも観戦してきました。

記事:なぜバルサは「クラブ以上の存在」なのか 弾圧から生まれたアイデンティティー

とても良かった。
またすぐに行きたい、というのが総論結論です。


100%迷いなく、どなたにもお薦めいたします。

滞在中10日間は、毎日一日3~6時間、基本的に歩き続けました。


なぜ歩いたか、というと …交通費の倹約ということではなく、

来る日も来る日もずっと
美味しいものをたくさん食べていたので (安い!んですよね。)
ビール・ワインを浴びるほど呑んでいたので (マジ安いんです。)

カロリー消費、
運動量確保、という意味合いもありました、が、

なによりも
歩いてて楽しい。


景観が絶えず美しく飽きない。

というのが大きかったです。

記事:人気海外観光地1位!旅人がバルセロナに魅了される11のスポット
上記に挙げられている人気スポットもほとんど全部行きましたし、とにかく街中をくまなく歩いたので、後半は随分と慣れました。そして『日本は近未来、スペインになれれば最高だ』と多くの方から言われ続けてる理由がよく解りました。体験を通じて、数多くのヒントを得ることが出来ました。

 

まだ新型コロナウィルス禍のさなかということで、東アジアからの観光客がほぼいなかった!こともあり、どの観光地に行くにもスムースでした(それでもピカソ美術館は入れませんでしたが…)。現地に住まう様々な方ともお会いしましたが、皆さん口を揃えて『コロナ前の観光客の2割もいない』と言ってました。

近いうちにまた行きます。必ず。
ていうか、これからずっと元気な間は年に一度は行きます。