参画先LANDがトキエアの資本と経営にコミットしました。

2025年6月16日。かれこれ11年、資本と経営に参画(2014年~ KAMARQ Holdings PTE LTD ・2020年~ 株式会社LAND)を続けている和田直希さんの新しいアクション 『トキエア株式会社の代表就任』についてFacebookに投稿共有したんです。

 

『2014年からKAMARQで、2020年からLANDでご一緒している和田直希さんが、新潟ベースの地域航空会社トキエアの共同代表に就く運びとなりました。僕にはやんちゃで目が離せない弟のよな和田さんなので…更にドキドキしてます。勿論、新潟の経済に貢献できることを期待してるし、僕もドッツアンドラインズやミツオリなどで助力しちゃうぞとは思ってます。引き続き、よろしくお願いします。』

 

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2021年秋、LANDで発行したムック本『TOKYO DOT』の次の号の特集に絡んで、和田さんから『加藤さんが経営参画してる燕三条での展開(=株式会社ドッツアンドラインズ 2020年3月設立)に関心があるので、紹介してほしい』とアレンジ依頼があり、翌22年2月24日の取材に繋がったことから、ドッツアンドラインズ代表の齋藤和也さんと、和田さんとの付き合いが始まりました。  https://x.com/ykatou/status/1497009043248132097
そして光の速さで翌23年10月28日、ドッツアンドラインズとLANDが共同主催、三条市が共催する建付けで『燕三条ジャパンフェス』が実現。残念ながら荒天につき、フェスの後半が中止となってしまったものの、本当に燕三条で野外フェスが実現成立したことは、地元燕三条のみならず、新潟そして日本のエンタメ界隈に新しい衝撃を与えたと思います。
 

 

◇ フェスにかかわるすべてを「地産地消にする」 株式会社LAND代表・和田直希が語る音楽フェス×地方創生の可能性 TIGET  https://artists.tiget.net/post/interview-naoki-wada

そして、この燕三条ジャパンフェスを実現したことで、トキエアと和田さんが出会い、その後の資本参画と代表就任に繋がっています。そういった意味では感慨深い次第です。

 

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ところでこの6月16日のFacebookの僕の投稿に、すぐさま強い反応を示してくれたのが、長年の友人である堀江貴文さんでした。
堀江さん 『 エアラインいいなぁ。参画したい』

和田さん 『 おぉ、是非に!メッセージ致します。』

それからとんとん拍子にやりとりが進み、10月1日付にて堀江貴文さんはトキエアの取締役に選任。燕三条にて国産航空機(LSA)製造を目指すことが発表となりました。齋藤和也さんも同日付でトキエアにて管掌の執行役員となり、ますます面白くなってまいりました。

 
 

11月2日には、2年ぶりに『燕三条ジャパンフェス』がトキエアpresents、企画LANDで開催されます♬(今回はドッツアンドラインズはスポンサーの1社)。
丸1からサンクチュアリもスポンサーさせてもらうことにしました。僕は前日までラジオ大阪の仕事で大阪なんですけど、直接、燕三条に入ります!。
これからの僕らにぜひご注目くださいませ。