レンズモード創業20周年ありがとうございます。

 

2023年2月14日、コンタクトレンズ越境ECのレンズモードが20周年を迎えました。ただただありがたいです。ほんとにメンバーとお客様のおかげさまです。

僕がいまこうやって生きているのは、まちがいなくレンズモードがあったからこそです。会社に生かされている気分です。

事業の内容は5年前のブログ https://katou.jp/?eid=612 のときと大きくは変わっていませんが、その時と大きく違うのは、北米の事業が軌道に乗ったことです。そう、メンバーも増えたことで若返りました。オフィスもシンガポール、バンクーバー、ハノイに加え、ソウルに拡げています。

去年は為替の大きな変動にやられっぱなしとなり、久しぶりに通期赤字に陥ったりもしたけれど、今はもう元気です。これからも宜しくお願いいたします。

 

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レンズモードに直接関係はないんですけど、Burry Market Research という暗号資産やトレードについてのメディアのインタビューにおこたえしました。

ビットバレーの頃の渋谷六本木と、2022年のシンガポールの相似について

シンガポールで出逢った佐藤伸介さんと、彼が創ったSlash Fintechについて

暗号資産・ブロックチェーン事業、ビットコインについては、これまで8年はなんかちょっとでもビットバンクにマイナスの影響がでたら嫌だな、といつも感じてることもあって、僕の考えをSNSなどで示すことについては「保守的」だったのですけど、去年は思い切って(ていうか、初めて)Slash Fintech、Cygnos Crypto Fundというクリプトそのものに触れる創業に、僕らしく鍬入れから参画したこともあったので、いい機会かな、と思って、頭のなかにあることを出してみました。

20世紀末のISP産業の黎明~普及の流れと、暗号資産取引所との相似、今後の展開について

ステーブルコイン、CBDCに注目している理由。カストディ事業への期待について

 

ビットコインについては、2019年4月に受けたagenda noteのインタビューで語ってる https://agenda-note.com/brands/detail/id=1344 んですけど、あの時はちょうどビットコインが50万円切ってたタイミングで、なーんか悔しくて語ってたんですよね。もうあれから4年も経つんですねぇ。

レンズモードだって5年前にブログ書いてからあっという間です。初老なので月日経つの早いですわ。例によって日々の生活や気づきはtwitterやFacebookの投稿に書いてますしね、よかったらフォローしてやってください。