『ウミガメ』amazonビジ経カテゴリで1位とりました♪。書評ご紹介(3 旧友編)
拙著『若者よ、アジアのウミガメとなれ 講演録』(参画先ゴマブックス刊)の紙の書籍が
12月10日土曜日の日中~夜(12時~21時)の
amazon の 売れ筋ランキング ビジネス・経済 カテゴリにて 1位 となりました。
また同時間帯は、amazon全体の総合売れ筋ランキングでも10位まで昇り詰めることができました。
これはですね。
その前日12月9日の夜に、本書に6900字!の解説 「加藤順彦は あきない男 である」を寄せてもらった田中泰延さんとの【エア対談】が公開され、その反響によって、怒涛のご注文が集中したことが大きな要因である、と思われます。
『若者よ、アジアのウミガメとなれ 講演録』刊行記念【エア対談】加藤順彦×田中泰延
さすが当代きっての売れっ子映画評論家、、、、もといコピーライターです!。↑たぶん面白いので、ぜひご一読ください!!
田中さんとは、12月17日、18日の「Fly Me to MInami 恋するミナミ」のアンコール上映後(大阪九条シネヌーボォ 19:20~)のトークイベントでもご一緒いたします。 ぜひナマの田中さんを観に劇場にお越しください!。
***********
さて、これまでお伝えしてきたように知人友人に書評をお願いする作戦もおおきく、この結果に寄与しております。
では、今回も評の中から、三回目として、田中泰延さんと同じように古くからのお付き合いの方々からいただいたものを、加藤からの御礼を込めて紹介いたします。
■ まずは、箕面高校2年3組の同級生だった清水建哉さんです。清水さんには7月の(人生初の!)イタリアはフィレンツェ・ミラノ遠征でもたいへんお世話になりました。
長年続いている清水さんのブログは宣伝ばかりの僕のこちらとは全く違い、男のロマン、哲学に溢れた詩編となっています。
■ 次は、田中泰延さん同様に、僕が大学生の頃、学生企業リョーマにて席を並べて異常世界に浸かっていた佐藤栄哲さんのブログです。彼はその頃、リョーマを辞めて起業した会社を今も経営しています。その会社ミナジンのブログでは労務や人事のことを毎回書いてるのですけど、無理矢理に書評カテゴリを創ってもらいました。
■ 日広がインターネットセクターにピボットした96年以降は、多くの同業を志す方々が世の中に登場しました。実に健全ですね!。そのひとりが当時、サムスルという会社を興した渡邉裕晃さんです。彼は日本での事業を閉じ、御祖父さんのルーツであるインドネシアに家族と共に移り、いま彼の地で事業をしています。がんばって!
■ 最後は、チケットストリートの西山圭さんに 通好みブログ《チラシの裏》へ無理を言って書いていただいたものです。僕が日広をバリバリやっていた2000年ごろからのお付き合いなんですけど、とにかく毎回ブログのポストが面白くて。期待以上の渾身の内容を打ち返していただきました。 「愚直にグレーゾーンに取り組んできている」加藤を評価いただき光栄です。
***********
そうそう、日本最大の直営チェーン文教堂さんにJAPAN BOOK CHARTってランキングがあるんです。そこの12月8日(単日)で【総合】1位になってます。これバイヤーさんにたくさん買っていただいたってことのようで。だから週明けからけっこう店頭に並ぶかもです ワクワク… https://twitter.com/gomabooks/status/807072537246986240