「アルビカレー」も「鬼滅の刃カレー」もネクストミーツの代替肉レトルトなのです。
9月4日、14泊15日の隔離宿生活が明けて、165日ぶりにシンガポールの自宅に帰ってきました。このまま12月上旬までシンガポールでばりばり働きます。できれば、金太郎細胞のアテンドでクアラルンプールにも行きたいです。
昨年末~松の内に続く2度目の隔離中は、デリバリーで黒豚しゃぶしゃぶセットを3度も購入したり、レンタルの踏み台昇降機を毎日漕ぎながら20本も映画を観たり、なかなか前回とも、日常でもしていないことを試みたりしました。
昨年末-松の内の1回目隔離が狭すぎたので、3月から始まった追加プランの…更に安いやつ(Jr:5000ドルhttps://t.co/8CcD92IPrT を使いましたが、お鍋一式やジムマシンを使えて快適でした。|入国時の14日間の隔離生活を快適に。追加料金支払いで高級ホテル滞在オプションが登場 https://t.co/UjuiRL89Hz pic.twitter.com/0ku0QK4oMx
— 加藤順彦MSC (@ykatou) September 4, 2021
また多くの在シンガポールの仲間たちに差入れを入れていただき、他人様の情に触れました。皆様ありがとうございました。
そのなかで、参画先DOU Creationsの吉地大さんからは、
構想開始から実現まで一年近くを要した ネクストミーツさん製の代替肉を使用したレトルトカレー に「鬼滅の刃」をライセンシングした 「NEXT CURRY DEMON SLAYER SPECIAL EDITION」が届きました。
「う、 うまい!♬」と思わずひとり言が漏れるほどの、この代替肉レトルトカレーは 今月9月27日(予定)より、シンガポールにあるドンドンドンキ全店舗にて発売される製品なのです。本日9月7日にプレスリリース発表となりました。
実は シンガポールは従前から牛肉加工品の輸入は規制が厳しく、ほとんど店頭に並ぶことがありません。
すなわち牛肉入りレトルトカレーの販売・国内入手は困難なのですが…ネクストミーツさんのは「代替肉」ですからね!。通関審査に通過したわけですよ。(余談ながら…僕も13年以上にわたり、大好物の20倍LEEは日本から毎度持ち込んできたのです。)
そして、その中味は… 先日、ネクストミーツさんがアルビレックス新潟の新たなユニフォームパートナーになられたのと同時に発売が始まった「アルビカレー」と同一のものです!。
プレスリリース:【アルビカレー】新発売!ネクストミーツ株式会社×アルビレックス新潟
https://www.albirex.co.jp/news/61394/
そう、この「鬼滅の刃」のライセンシングはDOU Creationsの仕事なのです。(東南アジアで日本製・日本由来をアピールしたいプロダクツを擁しておられる発売元の皆様、日本のキャラアニの意匠使用であれば、ぜひDOUにお任せください~。)
プレスリリース: ネクストミーツが「鬼滅の刃」とスペシャルコラボ。シンガポールで代替肉を使ったコラボカレーや焼肉丼の提供を開始
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000062184.html
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さて、このプレスリリースにある もうひとつの情報、和⾷チェーン「Aburi- en」で販売という ネクストミーツ丼!、て気になりますよね。気になってください。https://aburi-en.com/promotions-main/ こちらのライセンシングもDOUの仕事です。
ネクストミーツさんはフードテックを⽤いて⾷の領域から気候変動問題に取り組んでおり、「気候変動問題は⽇本だけでは解決できない」との視点から設⽴当初から海外展開を進めておられます。
シンガポールでの販売は今年4⽉からスタートし、こちらの「Aburi-En」や、⽇本でも取り扱いのある「焼⾁ライク」など⽇系レストランを中⼼に既に販売展開しておられます。今年中にはシンガポール国内の⼯場での製造も開始する予定ということなのです。 かねてからシンガポールにある代替肉使用のお食事を食べ歩く https://media.nextmeats.jp/singapore-alternativemeat/ のが大好きな僕もとても楽しみです。
と!いうことでプレスリリースも出たことですし、今日はサマセットの「Aburi-En」までスタミナカルビ定食を食べてきました。
いや~、これは言われないとわかんないですよ、マジで。シンガポールに居られる皆様、9月末まで「Aburi-En」でコラボメニューやってますので、ぜひ食べてみてください~。あ、このコラボメニューにも、ドンキ限定NEXT CURRYにも、こんな↓鬼滅の刃なキーホルダー↓ついてます!