セブ島に、英会話の特訓に来ています。はい。

2020年5月14日

2月23日から4週間、またセブ島に来ております。

もちろん、なんやかんや仕事持って来ているのですけど、メインは英会話の特訓!短期留学です。

こちらのLeaGLOという会社にお世話になっています。
http://leaglo.asia/

社長の上田浩史さんは、Techwave+在阪の8団体・企業共催で200名もの方に集まっていただいた「若者よ、アジアのウミガメとなれ」(2012年4月17日)の聴講者だった方です。

上田さんとはこのときの講演がキッカケとなり、その後のラングリッチ社への資本と経営への参画に繋がっています。最近、日経の記事でも紹介されたので、ご存知の方もいるかもしれません。 

そう、このLeaGLO社は、僕が経営に参画しているSkype英会話のLangrichの兄弟に当たる会社です。
(両社のマジョリティを持っている親会社=ヒトメディアが同じなのです。)

さて、小生・・・
毎日、たいへんな思いをしながら、レッスンを受けております。正直申し上げて、ヘトヘトです。はい。

そして、
これまでなんと幸せに過ごしてきたのかと、いうことに気づいてしまいました。

えーつまり、大学2年くらいから、まともに座学をしていない、ということなのです。

そう、僕は昔から勉強が嫌いだったことを思い出しておりまして。
そしてかなりの長い間、いわゆる「気の進まないこと」「やりたくはないこと」をやっていない、のです。

これは随分贅沢なことだと思いますし、ふざけんな、と思う人もいるでしょう。
しかし本当のことです。。

嗚呼、4週間はやばいです。きっと記念碑的な修行になるなぁと思っています。

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ところで、LeaGLOはもともと就活の支援会社であることもあって、いまセブに居られる生徒さんはほとんど全員、学生さんです。

そんな場にひとり47歳のオサーンがいるので、いかにも滑稽なんですが、実はかたや非常に懐かしい思いもあります。

というのも、この商売の構造も、現地のスクールの雰囲気も、僕が大学1年の秋から3年半ばまでの2年ちょいの間、没頭した(僕にとっての最初の商売である) 運転免許合宿マイライセンス(株式会社リョーマ 運転免許合宿事業部)の其れにそっくりだからです。

あの当時に、アジアへの英会話留学みたいなものがあれば、イケたとも思うし、なにより自分が行きたかったなぁと感じます。ほんと若ければ若いほど、いいと思いますよ、英会話留学。

最後に、遅々として進まない自叙伝のようなものの中から、当時の運転免許合宿の商売のくだりをご紹介しておきます。

通帳の奏でる音楽|私も履歴書 http://katou.jp/?eid=342