LeaGLO短期海外インターンシップの皆さんにウミガメ講演やりました。

2020年5月25日

10月10日のTBS News23にて「ニッポンの断層(5)脱出 就職も起業も海外で」という特集が組まれ、そこでラングリッチ執行役員の上田浩史さんが紹介されました!。  (良かったねぇ上田くん。)

こちらの上田さんはラングリッチでの仕事とは別に、自身にてGBA就職力強化予備校という大学生を対象とした就職対策のサービスを、もう4年やっています。 http://www.livealive.co.jp/gba/
その一環で上田さんが主催したLeaGLO短期海外インターンシップでシンガポールにお越しになられていた大学生の皆さんを前に、8月28日…例によって「若者よ、アジアのウミガメとなれ」の講演をやらせていただいたのです。
その感想を受講された全員の方から頂戴したので、全文そのまま公開させていただきます。ほんとに丁寧に書いていただいてありがとう。励みになります!。
今年は、あと12月に「Fly Me to Minami 恋するミナミ」の前売り券をまとめてご購入いただいた3つの企業・団体様にて、ウミガメをやらせていただく予定です。そのときも精一杯やりますよー。 それでは、以下どうぞ。 いま思い返しても緊張感のある講演でした。
■ 「若者よ、アジアのウミガメとなれ」講演 感想 @クロスコープシンガポール  2013年8月28日 ■
♦西川真央  (大阪大学修士1回生)
【セミナーでの学び】
① 「自らが自らをつくるということ」
まず、私がより共感したことは、「周りの環境が自らをつくる」ということです。今の私がいるのは、友達や家族が大きく関わっていると思います。そして、「周りの環境をつくるのは自分自身である。」という言葉には心が揺さぶられました。
今までの人生で、自分がどれだけ周りの環境のせいにしてきただろうと気付いたからです。家庭の経済的な理由など、母親のせいにして何度楽をして、何度成長のチャンスを逃したのだろうかと気づかされました。
もちろん、ある程度どうにもできない環境はあるとは思いますし、自分自身仕方なかったと思うこともあります。しかし、これからは、自ら良い環境をつくり、自ら成長を促していくと決めました。
② 「気持ちの大切さ、信念」
加藤さんの言ったセリフというよりも、たかだか一学生にイブンの想いを少しでも伝えようとしてくださる姿勢、熱意に圧倒されると同時に、想いの強さや思いきりのよさ、信念、言葉では言い表し難いですが、ただただ感動しました。ただ、人に本気で伝える熱意であったり、こんな世界にしたいというような信念を持って生きられる大人になりたいと強く思い、そしてそうなることを決めました。プレゼンのうまさ等ももちろんありましたが、自分は本当に、加藤さんの姿勢に憧れました。
③ 「全力で生きること」
「老いは緩慢な壊死。」 この言葉を聞いたとき、自分は「確かにそうだな、自分もそう思う。」と軽く感じていました。しかし、その意識のレベルは段違いのものでした。「死んでるみたいには生きたくない」とは思っていましたが、日々、本当に自分がもうすぐ死ぬんだという意識をもって、人生を選択し、後悔のないようひたむきに生きる。自分もまだまだ頑張れるんじゃないかと気づきました。これから、まだまだ頑張ります。
④ 「イノベーション」
では、世界を変えるような事業をするにはどうすればよいのか。
自分の信念を実現するためには、どんな風に仕事をすればよいのかを学ぶことができました。ベンチャー企業の強みはグレーゾーンを攻められることであることや、大企業がイメージ戦略で手を出せない分野、小規模の市場に参入する等、ビジネスにおける様々な戦略を学ぶことができました。
⑤ 「ホーチミンのバイクに行方などない」
セミナーの最後に出た「ホーチミンのバイクに行方などない。」の文字は、はじめは意味がわかりませんでした。そして、「ベトナムの人達は、朝が来たことに喜んで、ただバイクに乗っている。」と聞いたとき、自分はつい笑ってしまいました。しかし、それが自分のパッションが失われている証明だったのだと気付き、自分がとても恥ずかしくなりました。
生きている喜びや、生かされている喜びを、日々感じて生きていきたいと思います。
【今後の課題とアクションプラン】
【課題】
① 信念がない ・・・自分のやりたい人生の目標のようなものがない。
② まだまだ頑張れる ・・・自分の努力に納得がいかない
③ 日々、成長や自分のやりたいことを意識すること ・・・日々、成長や具体的な目的を意識できていない
④ 人に伝える力 ・・・人に伝えたいという気持ちが小さすぎるように感じる。
【アクションプラン】
① 自己分析、自分のひとつひとつの行動から、自分がなにを求めてそれをしたのかなどを意識的に考える。
② 自分の成長のために命を燃やす。全力で人生を楽しむ。楽しそうと思う方向へ決断する。
③ 目標設定をより具体化する。どのように具体化するのかは、①が終わるまでわからない。
④ とりあえず、プレゼン力をつけるために場数をふむ。そして、その各プレゼンで意識的に人に伝えられるように客観的に自分を見る。
♦角野 貴俊 (大阪大学2回生)
【セミナーでの学び】
① 自分にとって刺激的な環境に身を置け
今回、シンガポールに来て、色々な方のお話をお聞きしたり、プレゼンを準備したり、シンガポールという日本とは何もかも違う世界を体験したりしてきて、多くの発見、驚きがあった。刺激的な環境に身を置くことがいかに大事かを肌で感じることが出来た。この経験を大切にしたいと感じた。
② グレイゾーンにこそベンチャーの聖域がある。
新聞記事で、地元企業が顧客の信頼を勝ち得、誠実にすることで成功した、というようなものを度々見かけ、私はそれをとても大事なことだと思いつつ、本当にそれだけで成功することが出来るのか、それがどう業績に結びつくのか納得できていなかった。グレイゾーンのお話を聞き、すごく納得出来、ベンチャーの存在意義、可能性を感じた。
③ クレイジーと思わせる。それが戦略。
クレイジーであればある程、普通の人は競合しようとは思わない。この話は、自分の中で完全な盲点ですごく面白かった。クレイジーであることが大事なのではなく、戦略としてクレイジーになるのは、普通の企業が無意識化している部分を意識しなくてはいけないという点で、難しいと感じた。そういう視点から企業を見てようと思った。
④ 自分を見つめなおす
加藤さんのお話をお聞きして全体を通して感じたのが情熱の強さです。ワクワクであったり、死生観であったり、感情の度合いが今まで会ってきた大人の中で一番大きくて、それが自分を強く感動させた。自分にも、そんな熱い気持ちがあればいいなと考えた時、自分を見つめなおすことを心がけることで、自分の気持ちに気づき、行動に一貫性が生まれると思った。
⑤ ロールモデル
ウミガメプロジェクトの目的を聞き、加藤さんの信じるロールモデルの重要性を感じた。ただ、ロールモデルを作る為の働きかけは単一だけでは難しいとも感じた。それは政府であり、新聞であり、世論であり、自分である。
♦丸山拓人 (神戸大学1回生)
【セミナーでの学び】
①環境が自分を決める
 庄司さんもおっしゃっていたが、やっぱり自分を決定づけるのは自分の意思ではなく、周りの環境だということの説得力が増した。自分もなりたいところにいる人の集団に飛び込んでいきたいと感じた。
②”一期一会”
人間誰しも”死”がくるということは理解しているが、本当に理解しているのは加藤さんなのではないかと感じた。あの全力で講演する姿に深い感銘をうけた。
③ホーチミンの朝
加藤さんのベトナムのホーチミンの話を聞いて、冗談抜きで、鳥肌がたった。そんなことがあるのかと。欲望に素直に生きるということはとても大事であると感じた。
④成長している市場にぶら下がる
加藤さんが「なぜ業績が伸びているのですか?」と聞かれたときに、「自社が成長しているのではなく、市場が成長しているんです」と答えたことが、1番驚いた と同時になるほどなと感じた。自分も成長している市場を見つける力を養うためにたくさん失敗したいとおもう。
⑤人間は背中ににじむ
この言葉が素直に気に入ったと同時に、自分も背中で語れる人間になりたいも思った。そのためにも、有言実行が欠かせないと思うし、努力を怠らない姿勢も大事だとおもった。
【課題】
・自分はまだまだチャレンジの量が少ない
・知らない企業が多い
【アクションプラン】
  何事にもチャレンジして、失敗をたくさんする。そして成功する。成長中の企業や、失墜している企業の名前だけじゃなく、中身をもっと調べる。
♦足立芽衣 (立命館大学4回生)
【セミナーでの学び】
①「クレイジーだと思われる存在」
新しいことをやるときは何かを生み出さないといけない。常におかしいと言われる存在でなければ世の中に価値のあるもの生み出せないのだと感じた。
②「一期一会」
1回きりの出会いを大切にし、全力でぶつからないといけないのだと学んだ。
③「ホーチミンのバイクに行方など無い」
1つ1つの行動に目的がなくてもとりあえずわくわくするからという感情も大事なんだと学んだ。
④「できるだけ困難な道を選ぶ」
困難だけど失敗しそうだけど、必ずその経験が成長に導いてくれる。
♦林孝彦 (大阪大学修士1回生)
【セミナーでの学び】
①環境が人を変える
正直なところ、環境が変わらなければ人は変わることができない、とまでは思わないが、自分の理想とする人たちの中に無理やりでも身をおくことで大きく変わることができると気づいた。これはとても確実で効率的であるように思える。その環境をどう見つけ、それが本当に自分の身をおくべき環境であるかを判断したい。
②アジアは今後成長する
アジアの成長性は誰もが言っていることであるが、今回それを再認識できた。日本は東南アジアに近く、文化的にも欧米と比べて似通っている。その意味で日本は非常に優位であるが、日本人は英語が話せない。いくらアジアにチャンスがあっても言葉が通じなければ得られるものは少ないに違いない。だから英語をもっと話せるようにならなければならない。
③声がでかくて熱い
あれだけ成功している加藤さんが、自分たちのためにあそこまで本気で講演してくれるのに驚いたし、うれしかった。しかし、加藤さんからすれば何事にも本気で取り組むことは当然で、本気で講演するのも当然だったに違いない。明日自分は死ぬかもしれないという意識で日々生活しているからこそだと思った。正直、自分にそこまでの緊張感みたいなものはない。でも、庄子さんも言っていたように、今本気でできないやつは10年後も本気でできないに違いない。自分が本当に今本気でやっているかともう一度問いかけたい。
④挑戦をやめたら終わり
もちろん今の自分には全然満足していないが、もし自分が将来満足して挑戦することをやめたり、自分に満足していなくても失敗を恐れて挑戦することをやめたりした時にはこの言葉を思い出したい。
⑤自分が興味あることをやる
庄子さんも言っていたが、自分は何がやりたいのかと考えたときに、興味のあることをやるべきだと。自分がワクワクしていないとひとにそれを伝えることもできないし、自分も続けられないからだという。彼らの言っていることは正しいと思うが、それで自分は成功するのかと不安になる自分がいるのも事実である
【セミナーを通じて感じた今後の課題とアクションプラン】
課題:もっと自分が成長できる場所を見つける
プラン:学校の活動だけにとどまってはいけない。自分の目指すべき姿を常に描いて、自分の求める人や環境にアンテナを張っておく。そしていつでも行動に移れる、自分がやると一番に声を上げれるような用意をしておく。なぜなら、自分を成長させるには自分のいる環境を変えるのが一番効率的であるから。
♦前田雄亮 (京都大学3回生)
【学び】
①すべて自分の責任で 言うことは簡単だが言葉通りすべてを自分の責任で行うことはとても困難で勇気のいるこ とだと思う。小さいことでいえば自責傾向を意識して生活することで解決するかも知れな いが、加藤さんは自分を精一杯生き、本当の意味で責任を取っていると感じた。あれほど まで生き様に魅せられた人は初めてだったように思う。自分で心の底から納得し生きていけるよう努力していきたい。
②クレイジーさとは 市場におけるクレイジーさはプライドによる参入障壁を作り出し、市場を独占できるというメリットがあるが、人間におけるクレイジーさも多くのメリットを与えるように思う。 クレイジーであっても自分が納得していれば人生がとても楽しく、魅力的なものになると思う。何かに特化することで何かを失っても、それは特に意味のないように思えてきた。
③少数精鋭のイノベーション すべきことでも、従事する人数が多すぎるとイノベーションが起こせなくなるとは、大企業よりもベンチャーの方がイノベーションを起こせそうといったイメージからも理解していたが、加藤さんのイノベーションのジレンマのお話ではっきりと理解することができた。 感覚的に少数精鋭でのチャレンジはわくわくして、困難も多くあるだろうが自分たちでそ れを解決していくことに達成感のようなものも感じることができるので自分がイノベーションを起こしたいと思う人間であるのだという気づきをえることができた。
④成功体験 困難な道を選び何度も失敗して成功をつかむという成功体験を経験しろ。と言われていて 本当にその通りだと思いました。発想は失敗は成功の元と同じですが加藤さんが強調されていたのは、失敗を経験するという部分であったように感じました。失敗を何度か経験す ると、いつか起こる大きな失敗を経験した時にまた立ちあがりチャレンジを続けることが でき、これは人生において大きくプラスであると思いました。
⑤周りの環境 環境が人を決める。と上田さんはじめ多くの方がおっしゃっていますが、このインターン でそれをとても実感しました。この 2 カ月で大きく環境が変わり今までの人生で最も自分 に変化があったと思います。肌で感じているからこそ今後に生かしてさらなる進歩向上を 目指したいと思います。
♦原尾 泰毅 (同志社大学3回生)
【セミナーでの学び】
①人間を変えるのは環境」 変わることを願うなら、そういった組織や環境を選択し、自ら飛び込むしかない。
②「一期一会」 今日の出会いは、次の出会いを約束していない。だから、その一時を全力で取り組む。今目の前の出会いから逃げない。
③「ホーチミンのバイク」 パッションの重要性。朝早くから、バイクで走り回っている人は、朝が来た喜びのようなものを表現している。自分もパッションを持って、それを表現できるよう、行動したい。
④「魂」 自分が利益を生むことで、世の中を変えようとする志。自分が生きた証を残せるよう、人々に影響を与えられるよう、今を全力で。
⑤「あの人にはなれないと思わない」 限界を自分で作らない。限界は成長を止める。自分は何にでもなれる。
♦酒井謙(大阪大学2回生)
【セミナーでの学び】
① 「クレイジーであれ、ただ、人がついてくるような人格が前提」 ③で言うように、クレイジーな姿勢でこそ、イノベーションを起こすことができる。しかしそれだけではなく、加藤さんには人が集まるような人格、もしくは魅力があった。実績もそうだが、Giveの精神など、誰かが頼りたくなるような、一緒に何かをしたくなるような、人的魅力が前提として必要である。
② 「追い風をつかむことが成功の全て」 加藤さんいわく、成功できたのは、ただこれから伸びる事業に目を向けたから。また、誰にもそれによって成功できるチャンスがある。追い風に乗る方がラクである。また、追い風を掴む能力は訓練で身に付く。それは例えば今一番成長している会社と同じことをやることである
③ 「グレーゾーンで勝負できるのはベンチャーのみ」
大企業は、リスク、評判、方針変更が不可能であることなど、いろいろな壁のせいでグレーゾーンに踏み込むことができず、新しいルールを作ったり、イノベーションを起こすのが難しい。また、ベンチャーがそのような領域で勝負をかけても、大手は参入することができない。そして、アジアにはそのような新規事業を行うことのできる椅子が増えてきている。
④ 「自分はあの人みたいにはなれない、とは思うな!」 まだ自分には無限の可能性がある。あこがれに対してもGive and Takeの姿勢が必要。
⑤ 「挑戦をやめたとき、老いが始まる」 困難な道を選ぶべきであり、失敗を繰り返すことこそが成功への近道であり、失敗の上での成功体験がとても重要(自転車の例)。挑戦をやめるということは、自分にとって楽な道であり、それもまた選択肢であると思っていたが、そうしてしまうと老いが始まるということであった。ただ「老いる」ということの意味がまだよくわかっていないので、考え、知る必要がある。
【セミナーを通じて感じた今後の課題とアクションプラン】
【課題】
①よくある事業であり、新規性が低く、ヒネりがない。
②プレゼン能力に課題、抑揚も必要。
③全体的にプレゼンの内容が乏しい。
【アクションプラン】
①に関しては変更の余地なし。
②に関しては、わかりやすいプレゼンを目指し、指摘された抑揚に対しての意識を持ちながらプレゼンを作成する。
③に関しては②にも言えることだが、残りの短い時間で良質なプレゼンは不可能であることを踏まえつつ、全力で取り組む。
♦辻あずさ (立命館大学4回生)
【セミナーでの学び】
① いつも全力
いつもその時が最後だと思って行動するという加藤さんに本当にすごい人だなと思った。そして私も日々を適当に過ごすのではなく加藤さんのように今をきちんと生きれる人になりたいと思った。
② 失敗を恐れず、選択の時は困難な道をいく
人は失敗することを怖くて新しいことに一歩踏み出すのをやめてしまうことが多いがこれからはシンガポールへ来たようにもっとどんどんチャレンジしていこうと思った。失敗は成功への必須事項だと考えると失敗も怖くないし、成長していると考えるとわくわくすることに変わると思った。
③ 風をつかむ、波に乗る
起業家の方たちがどんな基準で事業を考えているのかが少しわかった。私は新規事業というと何か新しいことをと考えていたけれども実際はニーズがないと成り立たないわけで盛り上がっているところの風をうまくつかみ一緒に流れに乗る ということが重要だということを学んだ。そしてセンスと経験は必須だなと思った。
④ ロールモデル、尊敬できる人
加藤さんのお話は言葉に重みがあって考え方など見習いたいと思うことがたくさんあった。加藤さん自身も若い頃に尊敬できる人と出会い人生が変わったと言っていたように私ももっと行動して自分のロールモデルを探したいと思った。
⑤ パッション
加藤さんの私たちに対する熱い気持ちがすごかった。初めて出会った名前も知らない学生の私たちにあれだけ真剣にビジネスや人生の話をして、何か私たちに与えようとしてくださった。それは加藤さんの生きたあかしを残すという想いがあるからで、私もそのような人生におけるテーマを見つけようと思った。
【課題】
① 毎日全力で生きる努力をする
② ロールモデル、尊敬できる人を見つける
③ GIVEの精神
【アクションプラン】
① 毎日振り返る時間をつくる
② 一か月に3人には社会人の人に会い話を聞く
③ メリットやデメリットだけを考えず、自分のできることを他の人に与えられる心の余裕をもつ→早めの行動、計画、リプライなどを意識的に変える
♦山元恵(大阪府立大学3回生)
【セミナーでの学び】
①「次があると思うな」  セミナーの最後に語られた言葉が僕のハイライトでした。その時、その時を大事にし、追い風につかまること。明日死ぬかもしれないというぐらいの一期一会の感覚を持ってもっとストイックに挑戦していきたい。
②クレイジーであること  競合相手を寄せ付けない方法の一つとして、「クレイジーであること」が語られた。今まで自分が築き上げたモノに対して執着したり、プライドを持つことが成功の妨げとなる。クレイジーになることを恐れない気持ちが欲しい。
③「なぜ社会は叩くのか」  社会が急成長する産業をたたく理由として、「自分たちが理解できないから」とあった。この説明は強く心に残っており、自分自身、すぐ否定から入ってしまう癖があり、その根本が理解不足、また理解しようとしない態度であったことを気づかされた。