VALUを運用するにあたっての約束事。

 

正統派ビットコイナーの平野淳也さんが例のVALUを始めるにあたり書かれた、こちらのブログに強い影響を受けたわけです。

■ 正統派ビットコイナーですが、「VALU」に参戦します。

http://junyahirano.com/archives/1623

 

国会でも物議をかもしている、このVALU。 

たかぽんと、あの!PARTYさんが始めたサービスってことで、当初からたいへん注目していたのですが、遅ればせながら、斯く云う僕も6月26日から価格をつけて流通させはじめたところなのです。

それにあたりもやもやと気になっていたことを平野さんが、実に「らしい」やりかたで、こなされているのをみて、こりゃ僕もやらないと!と思って、このエントリを書いております。

 

平野さんもご指摘のように 『暗号通貨界隈にいると、空気からお金を生み出すようなあまり健全でない方法で、トークン(仮想通貨)が運用されることを、日頃から、多く目にします。VALUは、気をつけて運用しないと、そういった「空気から価値を生み出す装置」になりかねないと思』 って、また僕も居たので、アカウントができてから、実際にVALUに値段をつけることに少し躊躇していたんですよねぇ。

 

いつも参画先の経営陣に伝えているのですけど、用途・目的のない資金調達はありません。

 

スタートアップの第三者割当増資と同様に、集めるお金をどのように遣うのかをしっかりと表明し、出来うる限りその計画通りに実行することが、投資していただいた全ての第三者割当引受先に対する責務であるべきだと思って、これまでやってきました。

 

だから僕も平野さんに倣って、VALUに値段をつけるに際して、僕のVALUの運用方針を表明しておこうと思ったわけです。

 

 

[ 加藤順彦のVALUの運用方針 ]

 

僕がVALUに関わる前提

VALUを触るようになってはじめて気が付いたのですけど、VALUってビットコインがないと購入できないんですよね。

つまりVALUを買うために 参画先ビットバンクの仮想通貨取引所 bitbank.cc にて口座作ってくれてる人いるよなぁ、と感じたわけです。

何故なら、僕自身はお買い物や食事の決済で、街なかやネットのなかでの消費の場、自分の持っているビットコインを使用したことがこの3年間一度もなかったからです。もっぱら買うだけ、持つだけ、というね。 嗚呼、有り難たや。需要って素晴らしいな、と。すごいな、と。

 

すなわち単純にVALUが普及することって、ビットコインの スペキュレーション =相場の変動に応じた売買で利ザヤを抜く こと以外の用途開発だなー、と感じたんですよね。

ちなみに、僕のVALUを保有してくださってる方に対して、金銭的な配当はしない、と思います。

念のためVALUのプラットフォームの利用規約もよくお読みください。

 

 

VALUの発行数や、将来の追加発行について

僕のVALUの発行数は5,000個、と、予め運営による設定でなっておりました。現在のVALUは運営側で追加発行や分割はできない仕様になっています。今後、運営によって追加発行などできる機能が追加されるかも知れませんが、少なくとも2018年末までは、僕自身の意思によって一切の追加発行はしないことをお約束いたします。

2019年1月1日以降、何等かの事情や心境の変化等により、5000VALU以上に追加発行することを僕が決めた場合は少なくとも半年前には告知をいたします。

 

 

資金調達の目的

2017年6月29日現在、僕はVALUを資金調達の手段とは考えていません。

経験値を上げる勉強の為に自分の bitbank.cc の口座から2.5btc移して、先に他の方のVALUを買ってみたりしてました。いろいろ面白いですねぇ。これは個人の資金調達に使えるんですな。

そこで!皆さんに買っていただいた僕のVALUで得た対価は(少なくとも2018年末までは)僕が個人として面白い、応援したいと思う若い起業家、できれば将来の日本を背負って立つウミガメ起業家になってほしい!と直感的に感じた人の、VALUの購入にすべて=100%充てます。もちろん僕の取得したVALUの手の内も曝します。即ち、ビットコインに替えて引き出すことはいたしません。

それによって、僕が購入したVALU主さん(運営はVALUERとしていますね。)が資金調達に繋げて、それぞれのコミットメントの実行、達成に寄与できれば、と思います。

ただし…取得にあたってあんま精査しないので、後から振り返ったら大したことない人、お花畑の人、単なる愉快犯などのVALUを取得してしまうこともあるかと思います。先に謝っておきます。

 

 

優待(VALU保有者の特典)

そもそもどんな優待をつけたらいいのかわからない。…ということで実験的にFacebookで友人になっていない方へフレンド申請させていただくことにしました。

Facebookを初めて10年経ちますが、現在3300人弱いるFacebookフレンドはこれまではリアルでお逢いしたことのある方だけに限定してきておりました。(近年はお知り合いでない900人内外の方からの申請が常時溜まっており、申し訳ないと思いながらちょろちょろ削除しています。)

そこを曲げ、2017年6月27日から8月31日まで、僕のVALUを2つ以上ご購入いただいた方に敬意を表して、まだFacebookで友人になっていない方でフレンドご希望の場合は加藤のFacebookのフレンド申請させてもらう、というのを先ず付けました。VALU売買の手の内を非公表にされている方は『買ったあたりの画撮』をメール(ykatou@Gメール)を忘れずに送ってください。こういうやつです。

 

さっそく6月28日、6時間で5名の方から優待?のご利用があったことをご報告いたします。この優待を延長するか否かは8月下旬に決めたいと思います。

今後、優待の種類は増やすつもりです。

そうだ!優待のアイデアもお待ちいたします。

 

 

:追伸::

ビットバンクで取引所口座を使って頂いてる平野淳也さんとは、昨夏の参画先IKI LINKSのジョホールバル不動産セミナーにお越しいただいてからのお知り合いなんですけど、拙著ウミガメの発売時には書評を頂いています。その節は有難うございました。

■ 【書評】若者よ、アジアのウミガメとなれ 講演録

http://junyahirano.com/archives/1258

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ジョホールバルが面白くなるのはこれからだ。

 

僕がジョホールバルに移ってきて2年弱経った。

昨2016年12月に開業したKAMARQペントハウス http://asenavi.com/archives/14104 のある高級マンションImpiana (East Ledang, Iskandar Puteri )に限らず、ジョホールバルでは、イスカンダル計画に沿って、2010年以降に売り出された大量の新築コンドミニアムが昨年あたりからピッチを上げて、引き渡しが始まっている。凄まじいペースだ。

※ 参考→ デベロッパーUEM Sunriseのサイト http://www.uemsunrise.com/township/east-ledang/

 

即ち…今のところの此の地は烈しく供給過剰で相場も下がっているので、僕のように購入した人はぶっちゃけ今は売れないし、賃貸も明らかに『借り手』有利だ。

 

いま僕がこの8月まで借りている部屋は、Impiana同様にジムとプールがあるマンション(Sky Loft Premium Suite)の一室で、120平米の3ベッドルーム… 僕が新築1st Tenant(引き渡し後、初めての賃借人)だったにも関わらず、月の家賃は3200リンギット(6月23日の為替で8万円)だった。

 

でも、こちらの方がおっしゃるほどジョホールバルはゴースト化はしてはいない。

■ 5年前の海外不動産ブームが廃墟コンドミニアムに−マレーシア・ジョホールバル

http://www.toushin-1.jp/articles/-/2676

 

人口は予定通り増えている(ジョホールバル市の人口はここ8年で140万人→190万人に増加)し、イスカンダル計画の開発のペースは落ちていない。堅調に職場も増えている。

 

ジョホールバルで不動産関連サービスを提供している参画先 IKI LINKSでは現在、200戸以上のマンションを、日本人のオーナーから管理委託を請け賃貸付けやAirB運用受託をしているが、この半年の空室率はなんと10%を下回っている。ぶっちゃけ全然足りないので、この記事を観たジョホールバルでマンション持っているオーナーさんはマジでIKILINKSにご連絡いただきたい。

 

一昨年まで7年間シンガポールで暮らしていたけど、同レベル品質であればかなりの郊外であっても最低でも3〜4倍のコストが要る。

 

ちなみに僕がジョホールバルに引っ越してくる前に、シンガポールで暮らしていたマンション(The Rochester, Buona Vista 120平米の3ベッドルーム)で実際支払っていた家賃は当時6500シンガポールドル(6月23日の為替で52万円)だった。すなわちジョホールバルに引っ越して住コストは少なくみても80%は下がったと思う。

 

以前にも書いたけど、ジョホールバルの今後10年の発展を考えると、もっとも重要なのはしごと創りだ。

すなわち雇用と経済が創れる企業が、この地に陣を構えることを促進することだ。そのために我々外資も民間も行政もあらゆる努力をするべきだと思う。

■過去ブログ>ジョホールバルに経済と雇用が創れる企業・事業家を誘致すべく、IKI LINKSに参画します。

http://katou.jp/?eid=527

 

@Cosmeを運営する istyleは先般、ジョホールバルにてマレーシア全土に主に化粧品のECを展開するHermo Creatives を買収した。かなりいい会社だ。

■@コスメ運営のアイスタイル、マレーシアの美容ECを約15億円で買収 海外売上高比率上昇へ

http://ma-times.jp/50219.html

 

これぞ三方よし、そのものだと思う。

 

今後10年、東南アジアはこの20年続いた未曽有の経済成長の余波、慣性利益を生み続ける。

中間富裕層が最も増え、消費者の生活品質はますます向上する。

 

つまり、面白いのはこれからなのである。

日本の多くの価値創造企業は、東南アジアで爆発する域内内需を取り込みに行かねばならない。

これからでもまだ遅くない。最終電車はまだ出てはいない。

 

そのためにistyleのようにマレーシアに、とりわけ東南アジアの経済の中心であるシンガポールの隣街ジョホールバルに出てきてほしいのだ。

 

 

***********

 

かたや、シンガポールは猛烈に外国人のワーキングビザの基準を上げている。

それまで働けていた外国人のビザが更新され難くなったのだ。シンガポールにいる日本人(2016年末現在、36000人内外)にとって、最もポピュラーなEPと呼ばれるワーキングビザにおける最低賃金が2017年から大きく上がった。そして、雇用側がその給与を出したとしてもビザが出にくくなってきた。

この6月末でEP更新の特別移行措置が終了し。今後は更新できない人が増加するのは確実だ。

 

就労ビザ保持者数推移(シンガポール人材開発庁公表データ)

http://www.mom.gov.sg/documents-and-publications/foreign-workforce-numbers

 

当たり前だけど、シンガポールにとって最も重要な資源は国民だ。

シンガポールは長年にわたり、その国民により高い生活=給与水準を提供していくために外国人の移住をコントロールしているのだ。賢明な意思決定だと思う。

 

ただシンガポールの地においてシンガポール人だけを、とりわけ低スキルワーカーを選んで雇用するのはかなり困難だ。

しかし!(シンガポールのユニクロ様、セブンイレブン様にも長期間ご利用頂戴している)参画先 SMS24/7 http://sms247.com.sg/の提供する採用ソリューションを使えば、面白いほどホイホイ採れるので、ぜひ試してもらいたい。

 

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