Ryota senpaiさんにTikTokでインタビューして頂きました。

在シンガポール日本人の中で2番目にフォロワー/配信回数が多い!というRyota senpaiさんのTikTokにインタビューしていただきました。
『若者よ、アジアのウミガメとなれ』を読んで、強い影響を受けたというRyotaさん。
先ずはこんなダイレクトメッセージを頂きました。
【加藤さん はじめまして。シンガポールにてTikTokerとして活動をしているRyotaと申します。
フォロワー数は5.7万人で在星日本人男性としては中田敦彦さんに次いで多いフォロワー数です。
突然のご連絡失礼します!是非、加藤さんに動画内でインタビューさせていただけないかと思いご連絡しました。
加藤さんの書籍は多くの若者に影響を与えていて、僕もその1人です。今もレンズモードや金太郎細胞点滴などの事業をされている伝説的な起業家である加藤さんへのインタビュー動画は、とても面白いものになると思います。

素直に言うと、前から一度加藤さんとお話がしたかったです。

私はシンガポールから英語で情報発信をしているのでフォロワーは8割が東南アジアの女性で、30代、40代が多いことが特徴です。
ライブでの投げ銭、企業案件、SNS運用代行などでTikTokの収益化も少しずつ出来て、この数ヶ月くらいでTikTokが仕事になっています。
今はコンサル会社に勤めていて、その会社の売上として計上しています。
引き続き影響力を伸ばして、それを武器にしながらより大きな事業を起こせないものか常に考えています。

加藤さんのご活動や人生についてのインタビューをさせていただきながら、上記のような起業相談も出来るとコンテンツ的にも面白くなると思います。ご検討何卒宜しくお願いします。】

え!なになに面白そうということでご返信し、さっそく応諾。

シンガポールでの出資参画先『鉄板割烹けん司』の個室でのインタビューとなりました。

で、こちらが実際のRyota senpaiでの動画です。
珍しく過去の出資先(GMO、DeNA)や事業(NIKKO、LENSMODE、金太郎細胞点滴)や参画先(YOYO、DOU Creation、SMS247)についても語っております。
4回に分けていただいたのですが、インタビュー自体は90分もあったのに、動画はいずれも3分前後、とRyotaさん驚異の編集力。
しかも御依頼にあったコンテンツの構想をしっかり4本の動画に収めておられます。さすがですね~
普段は英語で、世界に対して発信しているRyotaさんですが、インタビューでは日本語でやりとりしています。)
実はこちらのRyotaさん、他の動画を観ていると、熊谷正寿さんの『一冊の手帳で夢は必ずかなう』(2004年/かんき出版)からも大きなインパクトを受けてた様子です。ふむふむ、それは素晴らしい。僕も発売前後に何度も読みました。はい! https://www.tiktok.com/@ryota1989/video/7299311744843844866
 
これからのRyotaSenpaiのご活躍も楽しみですよ。
そして、シンガポールでお友だちとしてお付き合いできれば、ほんといいよねぇ。