世界屈指の観光都市バルセロナへ行ってきました。
2021年10月28日~11月7日まで、スペインの…世界屈指の観光都市バルセロナへ行ってきました。
バルセロナでは(主にサッカー)ビジネスの最前線や、名高い景勝をつぶさに観て、体験してきました。
バルセロナに無事到着し、初日から精力的に街歩きしましたが…とても味があって綺麗な街並みですな。
昔からの建物の外観を丁寧に護ってる。
あと木曜のお昼過ぎですけど、みんな外のテラスでワイワイ呑んでお話ししてました。 pic.twitter.com/7UGSYZT8bH
— 加藤順彦MSC (@ykatou) October 29, 2021
みなサッカーと共にあり死んでいくとも云われる街で、我がアルビレックス新潟バルセロナ(カタルーニャ州4部)のゲーム(写真はアカデミー留学中の皆さんとの記念撮影)、
『クラブ以上の存在』FCバルセロナのホームゲーム、
カンプ・ノウのスタンド席からFCバルセロナvsアラベスを観戦中♫。ありがたき。
あとね、サポーターの応援のスタイルやチャントがJリーグと変わらないなぁ、と思ったんだけど、いや…Jリーグが模倣してきたんだろなwwと。
で新潟のチャントが脳内再生されるわ。皆んな歌いたいだろなぁとか。 pic.twitter.com/mOA2Hadjup
— 加藤順彦MSC (@ykatou) October 30, 2021
そして(マドリードまで足を延ばし)レアルマドリードのゲームも観戦してきました。
レアルマドリードのホームスタジアム”サンティアゴ・ベルナベウ”に到着。
今宵はヨーロッパチャンピオンズリーグのゲームReal Madrid vs Shakhtarの観戦です。
いま座ってる三階席の角度/急勾配が凄くて…このままピッチに吸い込まれそう。
後ろに座る人の膝が僕の肩のあたりにあります!♫ pic.twitter.com/Z4iACfU4NZ
— 加藤順彦MSC (@ykatou) November 3, 2021
記事:なぜバルサは「クラブ以上の存在」なのか 弾圧から生まれたアイデンティティー
とても良かった。
またすぐに行きたい、というのが総論結論です。
サグラダ・ファミリアにじっくり。
やはりデカい!♫150年かけて作ってるだけあって昔からの建築と最近できた部分との調和の美しさを目の当たりにできました。
そして…中に入ってからの壮観は、想像を遥かに超えてました。 pic.twitter.com/7A7xl5N3Dw
— 加藤順彦MSC (@ykatou) October 29, 2021
100%迷いなく、どなたにもお薦めいたします。
滞在中10日間は、毎日一日3~6時間、基本的に歩き続けました。
おはます。バルセロナ滞在三日目の朝です。夜から雨降ってます〜。街歩きや食事の成果を幾つか。
150年くらい前のエレベーター、現役で動いてる。
ノンアルのタンカレージン。
定番のツマミPimientos del Padrón(ししとうの素揚げ)。
いつもどこでもクラフトビールを飲んでます。美味しい。 pic.twitter.com/yWv6j3ks9P— 加藤順彦MSC (@ykatou) October 30, 2021
なぜ歩いたか、というと …交通費の倹約ということではなく、
来る日も来る日もずっと
美味しいものをたくさん食べていたので (安い!んですよね。)
ビール・ワインを浴びるほど呑んでいたので (マジ安いんです。)
カロリー消費、
運動量確保、という意味合いもありました、が、
なによりも
歩いてて楽しい。
3時ごろからは昔は闘牛場だったコロシアムを改築したモールなどでお買い物&テナント視察。超楽しかった。
やはりCAMPER、Desigual、Bershkaとスペイン企業の製品ばかりになっております。旅先では御当地モノに傾くよな。あとはバルセロナとかガウディって書いてるTシャツとかw pic.twitter.com/liNDFPopdg
— 加藤順彦MSC (@ykatou) November 5, 2021
景観が絶えず美しく飽きない。
というのが大きかったです。
記事:人気海外観光地1位!旅人がバルセロナに魅了される11のスポット
上記に挙げられている人気スポットもほとんど全部行きましたし、とにかく街中をくまなく歩いたので、後半は随分と慣れました。そして『日本は近未来、スペインになれれば最高だ』と多くの方から言われ続けてる理由がよく解りました。体験を通じて、数多くのヒントを得ることが出来ました。
最終日のブランチは30分歩いてバルセロネタの海まで。
昼ビール&スパイン料理と眺めるゴージャスなビーチ。
マテ貝は今が旬ということ!でした。あとタコねタコ、煮たやつ。 pic.twitter.com/X98PyBRyyC
— 加藤順彦MSC (@ykatou) November 6, 2021
まだ新型コロナウィルス禍のさなかということで、東アジアからの観光客がほぼいなかった!こともあり、どの観光地に行くにもスムースでした(それでもピカソ美術館は入れませんでしたが…)。現地に住まう様々な方ともお会いしましたが、皆さん口を揃えて『コロナ前の観光客の2割もいない』と言ってました。
近いうちにまた行きます。必ず。
ていうか、これからずっと元気な間は年に一度は行きます。