まだ中年なので少年団の丁稚です
シンガポールに引越して、できるだけ朝走ることにしたのは、体力が落ちてきたことに加え、体型が中年化してきたからです。
・・・中年化、いやいや年齢は既に中年。
しかも平成20年は厄年。
こないだの一時帰国の際、懇親会やパーティーで、すっかり若者が中心になったな、とか思ってたのは、中年の自覚がある証左でしょう。
しかし物理的な身体の老化現象と、社会の一員としての己をどのように座標を置くかはまったくの別問題、と信じたい。
そもそも加藤は
身を置いてた広告の世界から離れ、
新しい仕事を、しかも日本語の通じない異境の地で、
やろうとしてるわけであるからして、
年齢とか業界経験はさておき、
首を垂れ「丁稚奉公の精神」で目の前のことに挑み学んでいかなきゃならないはずだ、たぶん・・・。
とか、うにゃうにゃ思っていたところ、
尊敬する大先輩である藤井次郎さんから、御自らが主催されている還暦少年団への参加をお誘いいただきました。
<立ち上げ支援、営業支援、開発支援、資金調達・・・これからの日本を盛り上げる事業の発展のために、 還暦を越えた私たちの持つ「人脈」「経験」をフル活用して、応援していきます>
おお こりゃ、おいらがこれから取り組みたいこととすごくビジョンが近いぞ♪
ということで先日、小生も末席にて丁稚 として加えていただきました。
みなさま、私は駆け出しの丁稚ですが、還暦少年団には日本を代表する企業を卒業された経験豊かな団員の方々が数多くおられます。
御社の売上UPさせたい商品・サービス、実現させたい事業・資金相談など、支援して欲しいこと・協力要請したいことを、還暦少年団にプレゼンしに来てくださーい。
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青春とは人生の或る期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。
優れた創造力、逞しき意志、炎ゆる情熱、怯懦を却ける勇猛心、
安易を振り捨てる冒険心、こう言う様相を青春と言うのだ。
年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。
※ 定番ですが ここでサミュエル・ウルマンいっとこう