ソーシャルワイヤーに関し、大量保有の変更報告書を提出いたしました。
2010年7月5日に資本参加したソーシャルワイヤー株式会社(出資時の社名は未来予想株式会社)には、同年7月12日より2015年5月25日まで取締役を務めました。
そもそも参画のキッカケとなったCROSSCOOPの海外展開に際しては、皮切りとなったシンガポール法人CROSSCOOP SINGAPORE PTE LTDでは2011年5月の設立から2017年12月まで、 + 繁田奈歩嬢を巻き込んで設立したインド法人CROSSCOOP INDIA PVT LTDは2012年10月設立から2017年12月まで、Directorの任に就いておりました。
2015年12月24日に東京証券取引所マザーズ上場した際には、5度撞ける鐘のうちの1回を担わせて貰いました。とても嬉しかったです。
■ 新規上場企業の横顔 ロイター :ソーシャルワイヤー
https://jp.reuters.com/article/idJPL3N13E1A820151119
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さて、
このたびソーシャルワイヤーに関して不肖加藤順彦は、大量保有の変更報告書を提出をいたしました。
報告義務発生日は2018年11月2日でした。
同社本則市場への準備(株主数増加)を後方支援することが主目的です。
立会外分売による11万株の売却を行い、持分は5.5%から3.7%へとなりました。
2018年9月末の同社の株主の状況はこんな感じでありました。
▼提出した大量保有報告書はこちらです。
資本参画以来初めて持ち分の一部をEXITいたしました。エンジェルとして意味のあるタイミングであることを誇りに思います。そして引き続き日本一の応援団員を続けます。