2月1日の夜、岡山でウミガメやります!懇親会も出ます。
日本は成人式とかあって、2018年は1月9日から操業って会社が多いですねぇ。景気がいい証左でしょうか。
年がかわって、変わること変わらないことに気づきますね。僕は前回にも書いたようにスケールを上げることにしたので、今年は目線も意識して上げていきます。
10月のエントリー http://katou.jp/?eid=600 にも書きましたが、今年もシンガポール和僑会 https://www.sg-wakyo.com/ の活動がんばります。
恒例のクリスマスパーティは初めて一泊20万円!のペントハウス(セントーサ島の超高級コンドミニアム)を貸し切って行いました。最高に楽しかったです。
再来週1月20~21日は、昨年に続きジョホールバルの最新事情を遊びつつ学ぶべく、会員だけの一泊二日遠征に出てきます♪
そんなシンガポール和僑会は、この2018年1月に、2度目の運営組織体の変更を行いました。
これまでシンガポール和僑会の運用を置いてきたSociety(JOEN Singapore)を、所有を主張されている御仁に贈呈し、それ以外の資産の全て(8年間の実績、会員、現預金)を新設したシンガポール法人 SINGAPORE WAKYO KAI PTE. LTDに移したのです。
当会は、2010年11月末に開催された第二回和僑アジア大会にわらわらと集まった斎藤真帆さん、坂本靖英さん、岩田弘志さん、坂田恵子さんと +不肖加藤の5人がシンガポール組として参加するあたりからぼんやりとスタートしています。その後2012年11月23日24日の第四回和僑アジア大会のホスト(開催国)を務めたのちに、組織をいちどリセットいたしました。 それまであいまいなまま勢いで進めてきた組織を、シンガポールにおける公式な非営利団体(=Society)として登記したのです。その後、代表者は2度交替して、2016年4月より現体制となっております。
このSINGAPORE WAKYO KAI PTE. LTDは出来立てホヤホヤですが、これまで納付いただいてきた会費の残金の全てを収めてあります。ユースを除く会員全員に収めていただいている毎月20ドルの会費は今後、同社の売上(笑)になりますが、シンガポール和僑会の活動のためだけに、運営メンバーの管理・監督のもとに、適切に運用していきます。
同社の資本金は1ドル、所有者は現代表である関泰二の名義にいたしました。で、今後は替わるたびに株式を次の代表に名義書き換えします。また設立に際して、Director(取締役)には現 副代表である坂本靖英さんと不肖加藤が就きました。
シンガポール和僑会はこれまで通り、祖であり礎である香港和僑会をはじめとする中国各地、香港、台湾の各和僑会と活動に於ける連携を続けていきます。昨年10月に東京で開催された和僑チャイナウィーク、加藤はほぼ全てのイベントに参加してきましたが、たいへん意義深いものでした。今後もシンガポール和僑会として適宜ご一緒出来れば素晴らしいと思っています。
◇ 参考記事:海外在住日本人の互助会「和僑会」がチャイナフェスティバル2017へブース出店。その目的とは? https://hbol.jp/153395
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昨年末の大阪では
立命館大学経営学部(OSAKAあかるクラブの寄附講座)や、関西大学梅田キャンパスで若手後継者(アトツギU34)を対象としたもので http://next-innovation.go.jp/renovator/presspost/20171223/ ウミガメ講義を務めさせてもらってきたのですが、
2018年一発目のウミガメ講演は岡山で行います!
昨年、広島和僑会さんのお招きでウミガメをやらせてもらった http://www.wakyo.hiroshima.jp/2017/03/31/post-418/ ときに、わざわざ岡山から駆けつけて頂いた仁科さんそして小原さんとのお約束を果たすために伺うものです。
主催していただくWAOJE岡山 http://www.okayama-wakyo.com/ の皆さま、今年もシンガポール和僑会をよろしくお願いいたしますね!。お逢いするのを楽しみにいたしております。