日本で初めてのフォレストシティ 森林城市 セミナーを11月5日に東京で開催します。

2020年5月29日

 

昨年秋にジョホールバルにメインの居宅を移して早一年…参画先IKI LINKSより、緊急セミナー開催のご案内です。

シンガポールからのツアー開催に続いて、東京での実施です。加藤もスピーカーとして登壇いたします。

◉スマートエコシティ「フォレストシティ 森林城市」について

 

現在、ジョホールバルでは2006年以来(今年で10年目)イスカンダル計画のもと順調に街の開発が進んでいます。
クアラルンプール→シンガポールの高速鉄道の計画も正式に決まり、ますます開発が進んでいくものと思われ、今後の成長が更に楽しみな街となっていて、僕も昨年(2015年)秋、メインの居宅をシンガポールから移してきました。

そのジョホールバルの郊外に、世界でも珍しい埋立地からの『近未来スマートエコシティ』のプロジェクトがスタートしています。

このプロジェクトは、中国では五指に入る大手デベロッパーであるカントリーガーデン(碧桂園)グループ社が手がけるプロジェクト。中国での販売実績は、今年(2016)No1のプロジェクトになっています。

 

すなわち中国本土には今もたくさんのプロジェクトがあるのですが、それらの不動産を買いあさっている中国人がいま、一番注目しているプロジェクトがこちらなのです。いまの「中国No1」ということは、「世界No1」といっても過言ではないでしょう。

ジョホールバルの不動産市況はやや落ち着いた感があるのですが、ここフォレストシティは、毎日中国からの不動産購入希望者が訪れ、毎日成約が決まっています。平日でも数百名が、週末となると三~四千名以上が、このフォレストシティのセールスギャラリーに来て、将来性を感じ、購入しています。この2月にショールームがオープンして以来、すでに十数棟のコンドミニアムが完売しています。

 

国慶節と重なった先々週末は、一日で240戸を超えるセールスがありました。一日でほぼ一棟が販売されたことになります。他のジョホールバル不動産では、一日に一件でも売れれば良いという状況の中での、この状況なのです。

なぜ、そんなにも「フォレストシティ」に投資をする人が現れているのでしょうか?
いくら中国政府に信頼がなく、自分の中国通貨(人民元)を海外資産に移したい人が多いと言っても、それほどの投資をする方がどれだけいるのでしょうか?どこにその注目ポイントがあるのでしょうか?

改めて、IKI LINKSサイトよりフォレストシティの全体像をご確認ください。
https://www.ikilinks.com/ForestCity/

◉「フォレストシティ」は本物か について

IKI LINKSは2011年の設立以来5年間で500室以上のコンドミニアム、リンクハウスの販売を日本人の皆様にしてきました。そして現在もうち250室以上のお部屋の賃貸管理、AirBnB管理を日々行っています。

 

で、実際にジョホールバルで不動産関連の業務をしていますと、こういった開発プロジェクトは計画当初よりも進行の段階で勢いが尻すぼみになっていくのではないか? 本当に最後までやりきってくれるのか? ・・・我々自身がそんな不安の中で業務を進めているのは確かなのです。
そのような心理状況のため、正直、我々もこの、世界一の規模の超巨大プロジェクトには当初懐疑的でした。

その理由としては、以下が挙げられます。
①中国デベロッパーへの信頼性
②埋立地への不安
③ジョホールバル市街から離れたエリアのプロジェクト
ダンガベイエリアでのカントリーガーデングループの乱開発の風評
⑤20年間の長期プロジェクトへのコミットメント
⑥ジョホールバル不動産自体の供給過剰状態

しかし、ジョホールバルに来て、ジョホールバルの不動産をいろいろ学んでいる我々が、フォレストシティのプロジェクトだけは、他と異質な「とんがったプロジェクト」になるのでは… と感じて、捨てきれずに悶々としていました。

で実際に、友人や我々のお客様をフォレストシティにお連れして感想を聞くと、

①センスがよい。中国デベロッパーの認識を変えるべきだ。
②ドバイの10年前より確かな開発状況だ。いつかはドバイを超える案件になる。
③シンガポールに近いなら、ジョホールバル市街に近くにある必要はない。
④ダンガベイとフォレストシティは、そもそもコンセプトが違うから比べられない。
⑤こんなに売れていれば、将来の開発への心配も少ないだろう。
⑥フォレストシティは、イスカンダルをコンパクトにしたプロジェクトだから、イスカンダル計画よりスムーズに進むのでは。
⑦日本の不動産を購入するより、安くて面白い。

という感想を抱いています。

これらは私たちの妄想ではなく、お客様から直接発せられた声として、です。しかも、そんななかのお一人は、その場で即決で、購入もされています。

私たちが日本の皆様に紹介するべきか、しないべきか、悩んでいる横で、契約書にサインされ、将来のフォレストシティの姿に夢を見られている方がいらっしゃる

であるならば、もっと広くフォレストシティを日本の皆様にもご紹介して、それぞれの方の評価を聞いた方が良いのではないか。それで購入される方が現れてもそれはアリではないか?… そんな考えに至りました。

 

ぜひモレックパインやイーストレダン、などのジョホールバル不動産にご興味のある方はぜひご連絡ください。僕個人としては、ここに殺到している中国本土の富裕層の皆さん相手に金儲けしてやろう、って気概のある方に進出してきてほしいんですよ~。
それでは、当日お会いできることを楽しみにしております。