拙著「講演録 若者よ、アジアのウミガメとなれ」再びkindle総合ランキング一位になりました。

2020年6月1日

24時間限定でKindle本の人気作・注目作が一日一冊だけ特別価格で提供される日替りセール。

僕も毎日楽しみにしています。

で、昨日7月16日に、ロングセラーを続けている拙著 「講演録 若者よ、アジアのウミガメとなれ」 が初めて選ばれました。

そして有難いことに!同日12時過ぎから、あけて翌17日の朝09時現在に至るまで20時間以上にわたって、kindle総合ランキング一位をマークしています。

同書のamazon Japanでの総合ランキング一位は発売直後の昨年3月25日・26日以来であり、、格段に(昨年3月に比べて、kindleのパイ自体が大きく成長しており、感覚地では倍以上の売上冊数の実績がないと一位にはなれない)難度が高くなっております。

2日に亘り一位を維持できたのは、多くの友人たちの宣伝協力や、amazon Japanさんの強力なプッシュ、また発売元であるゴマブックスの側方支援の賜物であった、と思います。

みなさん本当にありがとうございました。

先週7月7日から東京でお仕事させていただいており、講演・講義も今日までに既に3回もやらせてもらっています。

いずれのスピーチにおいても、シンガポール移住以降の加藤自身の行動指針というか、己の幹になっているモチベーションである

「日本を外から揺さぶり刺激を与える存在になる」 という決意や、

「日本人社長による在外法人の開業を促す。」

「ASEANでの事業成功によって、ひいては多くの利潤や雇用を現地にて生むことで、日本の次世代を担う若者にロールモデルを示唆する」

という 目標をお話ししています。

本書は、昨年3月に発表した、不肖加藤の半生記的な読み物ですが、事業家としての生き方を選択してきたなかで、これらの気づき・決意へと、自分自身の考えがまとまっていった過程をご紹介しています。
実は未だに読んでない!っていうお友だち・フォロワーの皆さま、ぜひこの機にご一読ください。210円です!。