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マザーハウスに刮目。経済を、産業を、雇用を創るということ。(前編)


みなさんはマザーハウスという会社、ブランドをご存知でしょうか。
恐縮ながら、僕は2月24日まで知りませんでした。

アジアンプレナーズサロンというイベントでちょっとだけスピーチした僕は、その会場でマザーハウスの迫 俊亮くんとお知り合いになりました。

「ふーん、バングラでカバン作ってるのな。」

僕はその頃、世界一周の準備の真っ只中。コース上の国々にて現地に根ざして活動している日本人を訪ねて歩くという僕のツアーの趣旨に、その、なにマザーハウスさんってぴったりな感じじゃないですか。

パーティの後、すぐに迫くんを通じてバングラデシュに行く予定の6月12日〜14日までの間に工場に見学に伺いたい旨をメールで打診しました。

それから、いちおうマザーハウスさんについてさらりと、お勉強しておこうと。
・・・

・・・あれれ、こちらはもしかして、かなり骨太な会社だな。

・・・・・・

ホームページには、創業者であり社長の山口絵理子さんのブログや、創業から現在に至るストーリーが掲載されていました。

「国際機関で開発援助に携わる仕事」を志していた山口さんは、大学4年の春、駄目元と思いつつ応募した国際機関のインターンに選ばれてワシントンに。

しかし、いざ仕事を始めてみると、どうもしっくりこない。…違和感。
それは、援助資金が届いている 発展途上国の人々の笑顔が見えてこなかったから。
「現場を知らなければ、貧困を解決することはできない」

山口さんは、ワシントンのインターンから日本へ戻ると、そのまま、アジア最貧国バングラデシュに。

そして、そこで「途上国に腰をすえて自分にできることを探そう!」と決意し、短い滞在のあいだにバングラデシュの大学院に入学を決めた、というのです。
そしてジュートとの出会い、、マザーハウスの起業。
幾多の困難を乗り越えて、今日に至っている、と。

思わず、読み入ってから、

情熱大陸1

情熱大陸2

遂にはビデオも見入ってしまいました。

凄すぎないか、これ。知らなかったの、俺だけww みたいな。

マザーハウスの起業にあたり、山口さんは
『善意や自己犠牲の上に成り立つ「援助や寄付」という形ではなく、経済の基盤をしっかりと持った持続的な協力の仕方。
それは、途上国にある資源を使って、先進国でも十分通用する商品をつくり輸出を促進することだ、という答えにたどりついた』  のだそうです。

ほえー。

僕はどうしてもダッカ滞在時に工場見学させていただきたくなりました。
この目で製造の現場で働いている皆さんのお顔を見たくなったのです。

そしてマザーハウスさんからのお返事を待つこと、1ヶ月半。

遂に!4月14日午前11時。
マザーハウスの山崎大祐副社長とご面会の機会を得ることが出来ました。

僕は御徒町の本社に伺い、僕が何のために、誰を訪ねて、世界一周に出掛けるのかをご説明に出向き、一生懸命一時間お話しました。

やはりマザーハウスさんは、基本的に工場への見学の申し出はすべてお断りされていました。

(実際に工場に見学に伺ってみて、実感しましたが、加藤が如きパンピーが工場内をウロウロすると気が散り、作業に集中できません。 お断りすべきです!)



しかし不肖加藤の趣旨にご共鳴いただいた山崎さんからは「分かりました。見学取材してください。」とその場で快諾を頂戴しました。
おおおおおお 嬉し過ぎる。行くぜ、マトリゴールへ。



後編に続く
Posted by 加藤順彦ポール | comments(0) trackbacks(0)
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