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世界一周25日目(6月4日)|イスタンブールは観光の都。よく出来てます。

 

トルコ共和国の西部にあるイスタンブール(Istanbul)。僕はよくわかってないままに、この地に来ました。
 ボスポラス海峡をはさんでアジア(アナトリア半島)側とヨーロッパ(トラキア地方)側の両方に拡がっているトルコは、境目の国。自由なイスラム圏の国。
イラン、イラク、シリア、ギリシャ、ブルガリア、と国境を分け合う国。

ここは首都アンカラを上回る同国最大の都市であり、文化・経済の中心です。2010年の近郊を含む人口は1,313万人。世界有数のメガシティといえるでしょう。

この国の主な産業は、農業、畜産→加工、天然資源、工業製品の製造…です。世界規模の大企業の本拠地はみあたりません。
人件費はどうやらイスタンブールの一般企業のホワイトカラーで月収5万円相当内外のようです。


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5月31日朝6時、僕らはナイロビを後にし、イスタンブールへ移動しました。そしてお昼12時過ぎ。アタチュルク空港に到着(時差はサマータイムなのでなし。)

空港には、ケニア同様、現地の日本人観光客向けのガイドさんに迎えに来てもらいました。堂々とした中年腹のYusufくん。どう見ても同世代のオサーンですが、まだ35歳。日本語はまぁまぁ。ケニアのDavidのほうが上手いかな。

彼にホテルまで送ってもらい、チェックインして、すぐ街歩きに。中心地といわれるTAKSIM広場を目指し、タクシーで移動しました。
おお、なんか観たことない光景。



これが世界一美しいとも云われるイスタンブールなのか。ナイロビとは別世界です。

ありゃ、通りの真ん中をこんなのが走り抜けて行きます。


景観の保護には力を入れているのは タクシーの中からでも分かりました。
豊かな緑。数百年の歴史を感じさせる荘厳な建物。坂道から見える ボスポラス海峡の海がキラキラしています。!裏通もイケてます。


夕方になっているにも関わらず、まだまだ明るい。軒先に魚をドンと陳列し、その場で焼いてくれるというお店に入りました。こんな感じで乾杯!


EFESビールがメジャーだそうです。



トルコ人が皆飲むと云うYANIRAKIはグラッパ、あるいはバイチュー、もしくはペルーで呑んだピスコ。きっつい蒸留酒ってどこにもあるんですね。水で割ると白く濁ります。


6月1日。朝からYusufくんに迎えに来てもらって『典型的なイスタンブール観光』に出かけます。
まずトプカピ宮殿。こちら博物館一号棟は入口で大行列。



なので飛ばして二号棟から廻ります。

ここんちの世界最大のダイヤモンドは86カラット。撮影禁止なので皆さんはこちらを
で、彼は日本語ぺらぺらのSadikくん。そのダイヤモンドが撮影されないよう監視している社員。明るい。

別料金のハーレムはたいへん贅を尽くした建物でした。
このイズニックタイルというのは、世界一高級なタイルということです。ふーん…。なんやそれ。



続いて、原型を留めている世界最古の建物であるアヤソフィア。現在は美術館となっています。 1450年前!(537年)に造られたそうです。最初の900年はカソリックの教会、ローマ帝国がおわってからオスマントルコの時代400年間はモスクになりました。76年前から美術館です。

そしてブルーモスク。その中に入るとブルーのイズニックタイル21043枚で埋められた立派な礼拝所



オスマントルコ時代、アヤソフィアよりもスゲぇのを造れ!という王様の指示で出来たそうです。
ブルーモスクの前にどーんとあるのは、3000年前!にエジプトで造られたオベリスク。4世紀にエジプトから持ってきたそうです。

そのまま歩いて、街に出ました。目の前の道路を電車が!。これは随分モダンです。 
6月12日の総選挙に向けて、エルドアン首相率いるAK PARTYの公約は『2023までに』と掲げられてます。そう2023年にトルコ共和国は百周年を迎えるのです。 大商店街グランバザールに行くなど。


更に翌2日も観光!。
ガラタ橋脇の遊覧フェリーに乗りました!おっさんなので座ります

ちなみにガラタ橋脇にあるサバサンドは超美味!。(結局、滞在中はサバばっか食べてました。)



こちら 詳細はようつべでご覧ください。作ってる船は揺れまくりです。
 
ガラタ橋の上ではみんな魚つり。のどかです。

歩いていると、街のいたるところのCafeやレストランの店先でバックギャモンしています。



撮影禁止の軍事博物館に。
トルコ人の源流はフン族。もともと中央アジアに居たそう。中国の漢民族と戦って拠点が西に流れました。万里の長城はフン族対策だったんですって。
彼らの民族の歴史は戦争の系譜。ずーっと戦争してきたという史料がどん!と展示。36代624年続いたオスマントルコの最盛期、なんと地球面積の25%はオスマントルコの領土だったそうです。

んで、大昔からあるというガラタタワーに上って、イスタンブール旧市街を眺めたり。
一昨日観た史跡が並んでいます。左からトプカピ宮殿、アヤソフィア、そしてブルーモスク。



そのまま向かったエジプシャンバザールでは、一個3000円のドデカイからすみを購入。 

夜はトルコ式ダンスの余興をみたり、


ベリーダンスをみたり、
腹踊りをみたり、


次の3日もアジア側にYusuf君を伴わずに、フリー観光!。
港からこれに乗って渡りました。

アジア側の港前のカディキュエの商店街はカフェだらけです。

商店街には魚屋さんもたくさん。楽しーな。

前日の夕方から3食続けて焼きサバ…が旨いのです。サンパウロ調達の新しい被り物パンダでポーズ!

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いやぁ、イスタンブールってほんとうに観光の街ですね。出来ている。世界中から多くの人が集まるのがよくわかりました。

トルコの観光業は1980年以降急速に発展。(1980年から2005年までの間にトルコを訪れた旅行者の数は17.5倍、観光収入は5.5倍増加)。
いま日本人は年間15万人が訪れているそうです。ちなみにお隣のギリシャからは 200万人。ロシアからは 400万人。そしてドイツからは1000万人!が訪れています。ほええ。

トルコでは、Yusufくんも所属しているDorak Toursという観光会社のお世話になっていたんですけど、こちらは登録されている日本語が出来るガイドだけでも150人だって!。

JTB、近ツリ、日本旅行、、、日本人のトルコ観光の75%超がこの会社の運営するガイドオプションを利用しているということでした。まさにドミナントのガリバー企業ですね。

連れて行かれるランチ、お土産屋、ディナーショー、ほぼすべてDorak Toursグループの経営!でした。こりゃ儲かってるでしょう。
Posted by 加藤順彦ポール | comments(0) trackbacks(0)
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